本好きで、好奇心のある方にはオススメかもしれません。
そして、ちょっとした時間に読むとより良いかもしれません。
ブンジブという名前のサイト。
この名前、漢字にして書くと「文慈部」だそうです。
本のレビューが大半なのですが、ただのレビューを読むよりも、もしかしたら一歩踏み込んで教養を得られるアプローチ。
続きを読む “「ブンジブ」という一風変わったアプローチのサイトを発見。ただのレビューでない所がポイント。”
本好きで、好奇心のある方にはオススメかもしれません。
そして、ちょっとした時間に読むとより良いかもしれません。
ブンジブという名前のサイト。
この名前、漢字にして書くと「文慈部」だそうです。
本のレビューが大半なのですが、ただのレビューを読むよりも、もしかしたら一歩踏み込んで教養を得られるアプローチ。
続きを読む “「ブンジブ」という一風変わったアプローチのサイトを発見。ただのレビューでない所がポイント。”
チョイト見ておくんなせー。
もしあなたが内容を知りたいとリサーチをしているのならば、丁度良い解説になると断言出来ます。
しかも有難いことに著者本人の口から。
著者から直接聞けるレビューにもなるでしょうか。
ダイレクト出版からの人気書籍である「スコアをつければ組織は動く」と「闘う組織」の2冊。
その著者であるチャールズ・A・クーンラット氏。
その彼が提唱する手法であるスコアキーピングについて触れているのは言うまでもありません。
スコアキーピングとは何ぞやという場合はレビューをご参照頂ければ幸いです。
でもあなたは、もしかしたら読んだ上でここに辿り着いたかもしれませんね。
いずれにしても、それらの内容をより知っておくにはもってこいの内容の動画が展開されています。全5話。
読んだ人間に言わせると、ほぼ内容に沿った内容であるので無駄にはなりませんね。被っています。
続きを読む “必見! 「スコアをつければ組織は動く」の内容に言及のYouTubeチャンネル。著者チャールズ・A・クーンラット氏本人が登場。”
悪質で許しがたいビジネス戦略の真実がここに。
かなりブラックな内容です。
人に害悪をもたらすタバコ。
長年タバコ産業がその事実をひた隠しながら、どのようにして巨大になり、地球規模で根を張っていったのか。
そのマーケティングの手法と歴史に迫ります。
その内訳は、内部文書や証言による暴露に近い形で追っていくドキュメンタリー。TV番組を見ているような雰囲気さえもありますね。
後ほど、関連動画も用意しましたのでご参照下さい。
そして本書は元々洋書です。1998年に英国で出版された
“Tobacco Explained”
を原著とします。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実」(前編)”
何度も読みたい。
いや、読まねばならない。
一度の読破では足りないから、何度も何度も。
理解に至るためにも。
真実に近付くためにも。
そのような感じで、それだけの時間を掛ける価値はあると思わせます。真の禅を学ぶために。
「禅マインド ビギナーズ・マインド」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
その内容は自身の成長によって印象が変わっていきそうに思えます。
例えば、5年後に読めば別の感じ方があり、さらには10年後にはまた別の感じ方があり。
共に歩んでいく喜びがあるのではないでしょうか。
本書の導入編では、やはり読むにあたって知っておくべき背景について触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「禅マインド ビギナーズ・マインド」”
予想していた内容とは違った。
それが率直な第一印象です。
本書を調べようとここを訪れたあなたはこう思っていませんか?
電子書籍やデジタル商品の作成・販売に興味があって、その流れやノウハウを知りたいと。
ええ、ノウハウです。もしくはマニュアル。
かく言う私もそう考えて、本書を手にしました。ダイレクト出版から無料で。
そしてその結果は?
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
簡潔に言ってしまうと、ノウハウの本ではありませんね。
それ以前に、デジタル商品とは何かから始まり、そのビジネスへのマインドやマーケティングのイロハを教わっていくような、ビジネス全般の入門編のようにも見えてきます。
かなり根本的というか、基本的というか。
もう少し説明していきます。ちょっと秘密もありました。
それもお伝えしないといけません。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法 エベン・ペーガン」”
難しい文献ほど、子供向けがとても大切です。
もしくは取っ付きにくかったり堅い内容の古典も同様ですね。
私たちを助けてくれます。
今、あなたの脳裏に何か浮かぶようなものはありますか?
難しく、そして堅い内容の書籍。
その浮かんだものの補助になるタイプの今回の本、
「強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
さて、この兵法書には既に多くの解説書が存在します。
私自身も随分とお世話になり、所持もしています。
そんな中でこんな子供向けの本があるんですね。多くの面で助けてもらっています。
続きを読む “出会えて良かった「強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法」。子供が学ぶにも大人が教えるにも役立つ。”
ライティングを鍛えて、人を惹きつけましょう!
そこには才能は要らないので、心配しないで下さい。
才能が全てだと誤解もしないで下さい。
そんな著者アン・ハンドリー氏の励ましから始まります。
コンテンツマーケティングとあるものだから、コンテンツの作り方等を期待してしまうあなたもいるかもしれません。ですが、本書は優れたコンテンツ及び記事を作るためのWEBライティングの書籍です。
ただ場面によっては、WEBと断言して良いものかどうか。
普遍的にWEBライティングの上達を目指せる64の法則は、ライターやジャーナリストに最適。
その内容は本格的な傾向もありながらユーモアもあり、理解しやすく、繰り返し読みたくなると言っても過言ではありません。
本書の導入編では、やはりWEBライティングの本であることへの注意から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(前編)”
この本が好きなので、良さが少しでも伝わればと思い。
人心掌握の古典、あるいは世界的なベストセラーと呼ばれ受け継がれる
「人を動かす」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
恐らくここを訪れたあなたは、その内容が気になるところだと思いますが如何でしょうか。
もしそうでしたら、一つ参考資料にしてもらえれば幸いです。
またそうではなく、たまたまここに行き着いた方でも、本書の良さが伝わると共に役に立つ名言たちばかりです。
主観ではありますが、何度読んでも感動や発見がありますね。
メモをしながら、好きな言葉を抽出しているうちにそれを伝えてみたくなりました。
面白いことは面白い。
いや、そういうことではなくて、広告の本としてはどう?
勉強になる? 効果はある?
もしあなたにそう聞かれると難しいところです。
何故かと言うと、広告関連の偉人の名著の内容・・・その抽出がほとんどだからです。
そして著者であるクレイグ・シンプソン氏とブライアン・カーツ氏の見解をまとめ。
その内容は名著のガイドのように、手っ取り早く多くの書籍のポイントに触れられるメリットはありそうです。
では、何故、そのような内容なのか?
本書の導入編では、一気に名著を読めるガイドのようで惜しいとの感想から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「広告の魔術」(前編)”
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.7)
(理由は前編の概要にて記述)
これは会社や事業に投資をするための本か?
冒頭でいきなり投資の話。
にもかかわらず、私はベットフェア(企業名)に150万ポンド(2億1000万円)を喜んで投資した。(p2)
株主にでもなって儲ける話か?
どうやら読んでいくとそんな内容でもないらしい。
なかなかに表現するのが難しい印象。
その難しさの理由を考えると、どのような立場で読むべきかがわかりづらいからだと感じさせます。
起業に投資する立場で読むのか?
投資される側(起業する人)の立場で読むのか?
起業家に雇われている立場で読むのか?
頻繁に入れ替わります。何の前触れもなく。
最初に一つだけ言うことが許されるのならば、起業や投資にモチベーションが無いと無意味な書籍になると言わざるを得ません。
本書の導入編では、やはり多くの捉え方から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「STARの法則」(前編)”
心の支えや、強靭な精神的バックボーンになる。
あなたの販売や営業にあたって。
タイトルから察する事が出来るかと思いますが、テーマは顧客の徹底したターゲティング。
ですが、むしろその事よりも、ここまで逆転の発想で開き直らせてくれる内容に励ましを感じさせます。
もしあなたが顧客に振り回されて思うような仕事が出来ずにいたり、良い関係が築けていないという場合には必読です。
インパクトがあるタイトル、
「イヤな客には売るな!」
ーあなたの仕事がうまくいかない本当の理由ー
まさにその通りの内容。
加えて、リピーターにする顧客化戦略。
仕事観が変わると言っても過言ではありません。
世の中で儲かっている会社をじっくりと観察してみてください。そのほとんどが、「顧客化」についてきちんと対応しています。特に、マーケットの小さい日本で成功するためには、この「顧客化」が確立していないとダメ。会社は成功していかないでしょう。あなたの会社でも、いますぐに「顧客化戦略」をスタートさせるべきなのです。(p26)
広告の偉人達の仕事や名著を一冊に。
そして重要な所を抽出し、それを著者がレビューしている。
現時点では、そんな本の印象です。
個人的には興味を持っている広告・コピーの本が届いてかなり嬉しい!
内容はともかくとして。
今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「広告の魔術」
私が月間ビジネス選書を定期購読するようになってから、初めての広告・コピー関連の書籍ですね。
これまでのラインナップを顧みると相当珍しいです。
ではまず今回の導入編。
ガチレビューは下記で後ほど。
続きを読む “ダイレクト出版新刊「広告の魔術」は、偉人の名著と歴史をまとめた手っ取り早い本?”
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.3)
(理由は前編の概要にて記述)
あなたの事業をこのようにシンプルにしませんか?
何故ならば、今の複雑なものをシンプルにする着眼点を持てば、それは利益も増える構造になり、成功へ近付くから。
シンプル化に成功すると事業収入が大幅に上がる。(p274)
一言で言えばそのような書籍です。
今のあなたの事業や、生み出す商品・プロセスはごちゃごちゃしていませんか?
そのように、もしあなたが自身で事業をしていたり、決裁する立場にあるのでしたら好奇心を持って良いのではと感じさせる書籍です。
サブタイトルは、
マーケットを支配する最強のビジネス戦略。
ただ、シンプルにする方法論ではないので、ご注意下さい。
ではどんな本なのか?
そこをレビューしていきます。
本書の導入編では、仕事を知り尽くす着眼点から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「Simplify(シンプリファイ)」(前編)”
概ね良さそうな印象。
私事ですが、以前から読んでみたいと思っていた2冊を同時購入。
「敵を味方に変える技術」
「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」
人心掌握と自己啓発に、各々分類されます。
続きを読む “気になる2冊「敵を味方に変える技術」と「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」を購入。イイ感じ。”