時代が本書を良書にもするし悪書にもする。
とにかく最先端テクノロジーの内容。
ついて行けるか行けないか。
だから現時点でのあなたのテクノロジーへの興味、またはテクノロジー環境によって評価が大きく左右すると言わせて下さい。
加えて、テクノロジーに関しての入門編ではありません。
もう既にあなたの中で、それらの知識・経験が備わっているのが前提で話が展開されていくと感じさせます。
さらに、今やっている事業等にテクノロジーを積極的に導入したいと切に思っている方は読んでみても良いかもしれません。
本書の導入編では、テクノロジーの規模の大きさと濃さから触れました。
タグ: レビュー
ガチで独創的なレビュー:「禅は無の宗教 福島慶道」
禅を一言で言うと何なのでしょう?
そう言われると何となくしかわからない人の方が多いかもしれません。如何ですか?
かく言う私もそうでした。
だから学ばなければいけないなと思わされています。
「禅は無の宗教」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本書は冒頭の疑問に対してわかりやすく答えを出してくれています。入門編としてはとても最適。
もしあなたが、禅に興味があり何かを読んでみたいけど、どれにしたらいいのかと悩んでいるのでしたら、本書をオススメします。
禅は、生きる上で心から大切にしたい考えの宝庫。加えて、心を穏やかにしてくれるのです。
ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.8)
(理由は前編の概要にて記述)
資産を形成していった8人のリアルなドキュメンタリー。
7年で1億という数字におののきそうですが、全部真っ当な話であることは約束します。
その8つの話の中には、起業術やマーケティング、さらには人脈形成といった様々な要素が盛り込まれており、稼ぐための処世術とも言えそうです。
本書の読者にとって第1の目標は、7年以内に経済的自立を達成することだろう。(p248)
ただのテクニックの本ではありません。
むしろ本書はそれを忌み嫌うかの如く、ストイックな仕事論が続いていきます。
あなたはそれをどう捉えますか?
前編ではそんな働くマインドの話と、増やす思考回路に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(前編)
胡散臭いと思っていますか?
本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。
ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。
本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)
胡散臭いと感じたとしても無理はありません。
ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。
そうは思いませんか?
ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.9)
(理由は前編の概要にて記述)
初心者向けの手引書。
セールスライティングを手取り足取り。
そう捉えると本書はシックリ来ます。
その為、人によっては良書にも悪書にもなり得るので、本書の評価は難しいという視点からレビューを開始。
セールスライターの仕事とは何?から始まる懇切丁寧な内容。
マーケティング等の話もありと、横の繋がりは豊富です。
その意味では初心者向けに★★★★(5.0)の評価をしました。
一方でもしあなたが、自分は初心者ではないという方にとっては、このレビューはお役に立てません。
前編ではそんな入門編である事の強調と横の広がりに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)
基本の基本の基本の基本。
世間での評価が二分されているのはそれが原因です。
高評価もあり、酷評もあり。
それも踏まえて質問させて下さい。
ここを訪れて、本書に興味を持ったあなたはセールスライティングの初心者ですか?
あなたがもしそうでないという場合、
基礎や概要を体得していて、実践に至っているという方には不要な本ですので、このページを閉じてしまって構いません。
初心者の方にとっては懇切丁寧(過ぎる)な手引書ですのでオススメしたいと思っています。
その場合には役立つレビューですので是非読み進めて下さい。
その視点オンリーで書いています。
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ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
真の導く人の秘密とは?
読み手のあなたを飽きさせない本書のストーリー仕立ての中に数多く見つけられます。
主人公の青年ベンが立ち向かう会社の大きなプロジェクト。
そこにはただの一会社員の仕事にとどまらない人心掌握・リーダーシップの基本原理が盛り込まれ、各シーンをイメージして情景で把握出来る利点があります。
教訓が含まれた、まるで映画のよう。
前編ではそんな物語である事を重点にレビューをしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(前編)
社会的品格が備わる良書だと思います。
「現代のカーネギー」からの贈り物。
時間的にすぐに読めてしまう人心掌握本ですが、その手っ取り早さの割りには、その言わんとしている事の重要度と密度はとても高い。
そう感じて長く所持しています。
そんな本はいくらあっても良いですね。
また本書の著者
ボブ・バーグ氏。
この方はこちらのベストセラー書籍、
そんな彼に付いた愛称が、
「現代のカーネギー」。
そう呼ばれて久しい、コミュニケーションスキルについての著作が多いアメリカの経営者。
豆知識として、カーネギー氏の事にも触れていきます。
先のレビューでも彼らにまつわるお得情報が沢山ありますのでご参照下さい。
胸を張ってオススメ出来ます。
ガチで独創的なレビュー:「インターネットビジネスマニフェスト完全版」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.1)
(理由は前編の概要にて記述)
無理して買う必要は無い。
興味を持っているかもしれないあなたに、
その一言を前編でお伝えしました。
ただ、誤解を避ける為と著者の名誉の為にお伝えしますが、
インターネットビジネスと銘打っているものの、それだけにとどまらないビジネス全般の基本原理が書かれています。
起業の際の見落としがちな考え方やマーケティング、更にはシステムの考察や人材登用。
それらは無駄を削ぎ落とし、効率を徹底して考えるようなビジネスの超原理主義的な趣さえあります。
箇所によっては難解。初心者向けではないです。
では何故、「無理して買う必要は無い」のか?
前編ではその理由や「戦略的起業家」と「チャンス追求型起業家」の違いに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「インターネットビジネスマニフェスト完全版」(前編)
この本は、少しビミョー。
ビジネス戦略の本質について、
普通の人が気付かないような深い視点を書いていますが、
オススメするにはビミョー。
興味を持ったあなたには、それは正直に言わないといけません。
働く時間を減らしても収入が増える・・ 「戦略的起業家」になる方法
もしあなたが、 休むことなく長時間働いているのに、
その割にはなかなか収入が増えないことに悩んでいるなら、、
この無料本を読んでみてください。
あなたのビジネスを仕組み化して、
理想の収入と自由な時間を
手に入れるための戦略をお伝えします…
巷にあるこのキャッチコピーそのものに嘘は無いです。
確かにその通りの内容。
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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
価格の全ての恐怖から逃れたい。
悔しい値下げをせず、真っ当に利益を得たい。
その為に必要な脳内革命。
あなたが心に持っている、価格設定に対する恐怖や思い込みを捨てさせてくれる本書。
価格戦争に打ち勝っていく為のあなたの静かな武器に。
戦略以前に、「価値」と人間心理というものを、もう一度最初から考えてみよう。
そんな著者の叱咤激励。
本書前半の理論編にて、お読みのあなたの自信と勇気を持たせる展開。
「なんでも安い値段のほうがいい」という顧客はほとんどいない。賢い顧客なら誰しも、「最高の価値」を求めるか、欲しいと願うものを求める。(p128)
ただそこでは具体的な手法よりも価格や価値の本質に触れた論理が続きます。
もしあなたが本書の最初からテクニックを知りたいのでしたら、期待外れになる事も否定出来ません。
でもそれは、考え方が如何に大切かの表れとも言えます。
前編ではそんな価格に対するマインドセットと啓発的な励ましに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(前編)
安売りしない為の脳内革命起こす。
そんな感想を正直に抱きました。
今気付いて良かったなと思っています。
欲を言えばもう少し早く知っておきたかった。
もしあなたが心の奥底でこんな思惑があったとしたら、遠慮なく読んでみても良いのではないでしょうか。
ここだけの秘密にしておきます。
- 価格を下げてしまうから
思うような利益が得られている気がしない。 - 値下げをすれば
不毛な争いに負けた気がする。 - 今の値段で売る方法を知りたい。
- 損をしても良いから最終的に得をしたい。
かく言う私も例外ではなく実際にそう思いました。
更には、価格を下げずに売る方法を知る事は出来ないものかと思い入手しました。
切なる願いです。
特に価格に左右される立場にいます。いつも闘いです。
価格とは、言ってみればビジネス界のテロリストのような奴なのだ。(p2)
価格はあなたも私もいつも悩ませます。
必ず出てくるそんな価格の問題に真っ向から挑んでいるダン・S・ケネディ氏の姿勢は好きです。
そしてずる賢くもなく至極全うな内容です。
※尚、ダイレクト出版にてこちらの本とペアで語られる事が多いですが共通点はありません。
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ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
生命の灯、燃えていますか?
あなたの心の中に。
もしそれが弱まった時に本書を読んでみて下さい。
パワーを与えてくれます。
繰り出されるシンプルな叫びの中には、弱い自分と向き合える岡本太郎氏の強さ。
また、にじみ出てくる潔く気高い生き様が言葉となって現れます。
心を揺り動かされる事は約束します。
前編ではそんな達観した彼の思想と生き様に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(前編)
生きる望みを授けてくれる本。
疲れていませんか?
生き方がわからなくなっていませんか?
そんな時、
理屈抜きにパワーをくれる本。
私が敬愛している人物の一人である、
岡本太郎氏。
芸術家でぶっ飛んだイメージの彼ですが、著作も数多く残しています。
そのどれもが苦しみの中に勇気を見出させてくれるといっても過言ではありません。
本の中では、彼が灯した生命の炎が永久に燃えたぎっています。
既に亡くなられていますが、それが不思議と今もどこかにいるような感覚に陥らせます。
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ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.8)
(理由は前編の概要にて記述。)
広告・コピーの進歩は、
人間の進歩。
人間の心理を深く考える事で、
広告の本質に触れる。
そして人は動く。購入する。
あなたの金銭に換わる。
前編で広告学部の一年生に入学するようだとの例えを使いました。
じっくり学ぶにはオススメの本、「現代広告の心理技術101」。
ただ、広告だけに囚われる事は危険で、やはり心理を永く見つめ続ける事が必要不可欠であるのはお伝えしなければなりません。
その心理も聞き馴染みのあまりないであろう消費者心理学。
外部では批判や酷評が多い中で、私は良書だと思い当時から今まで役立てています。
広告を絵的に見ても文的に見ても、人間の心理や五感そのものに立ち返って考える展開にはブレが全くありません。
前編ではそんな広告の本質に必要な心理に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(前編)
「オレが広告というものの真髄を教えてやるっ!」
「はい先生、教えて下さい!」
「まずは人間の心理を読み解く事だっ!
読み取れてるか?」
「人に影響を与えられてるか?」
そんな授業を受けている中にあなたはいる。そんな骨太の本です。
良書である事は先にお伝えしてレビューしていきますが、その前に、
この本を広告だけの観点で見ない方がいいでしょう。
危険です。違和感をもたらしますね。
それよりも広告を知る為の消費者心理学(もしくは販売心理学)の本。
そう考えて永く付き合って、DNAレベルで体得していく事が効果的ですね。
広告がすぐに上手くなり即効性があるものではありません。
繰り返します。
これはあくまで広告や販売に役立てる為の心理学の本。
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ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
人心掌握本の最後の砦。
ん? 砦とは?
その類の世の多くの書籍も、本書を筆頭に派生していったと言っても過言ではありません。
事実、このサイトでも紹介している書籍の著者達も決まって名前を挙げている事が多いです。
人間心理を史実から解説していくその内容は、同時にあなたの見聞も広げてくれる事になるでしょう。
どうすれば、人に影響を与える事が出来るのか?
その悩みさえあれば、読む人を選びません。
また、人間の良い面・悪い面の両方の視点で触れられている所に、本書の魅力と器を感じさせます。それすらも伝授されるようです。
ただ単に良い事ばかりを書き連ねていない現実主義な所に、誰もがカーネギー氏の人間味を感じるのではないでしょうか。
前編ではそんな最後の砦である事と、現実主義の魅力に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(前編)
ビジネス書界の古典。
人心掌握に悩む人への総決算。
変わらず、廃れずに永い年月受け継がれてきた事には畏敬の念を抱かずにはいられません。
あなたの手元に置いておくのにふさわしい一冊となるようにレビューをしていきます。
人情の機敏をうがった本書は、読む人の心を揺さぶって波紋を広げ、半世紀を超えた今も、全世界にわたって、読書の数が増え続けています。(p7)
ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(後編)
ここまで読んで下さり有難うございます。
前編からの続きです。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
真の人脈は心の余裕へ。
その人脈構築のプロセスを読んでみて、
少し幸せな気持ちにさせてくれました。
何故だ?!
人脈云々は結果論で、人間性を高める「人間力」の本。
と言っても過言ではないからです。
ビジネスに勿論有効ですが、その枠だけで考えてしまうのはちょっと勿体無い気にさせます。
本書の基本原理は、まずは「与える事」。
やや宗教的な価値観も入っているでしょうか。
その内容は人脈を増やして活用したい願いさえあれば読む人を選びませんね。
あなたは如何ですか?
前編では本書の人脈構築の基本についてレビューをしてきました。
あなたがしてもらいたいことを、あなたが相手に与えよう。(p88)
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(前編)
人脈を持つ事で、
今以上に心の余裕のある人生を。
ではその為にはどうすればいい?
むやみに人脈を広げる事は肯定出来ません。
ですが、あなたは誠実に広げた上で、尚且つ今よりも上手くそれを活用したいと願って本書に興味を持ったと思います。
私はタイトルに「術」とあったので、
最初はテクニカルなイメージがちらついていたのですが、読んでみて少し幸せな気持ちになりました。
何故ならば、
「術」と使っているものの、一貫して平和的な内容だったからです。
人の事に関する時は、どうしてもこの言葉・・・「術」に対してナーバスになる時もあります。
人間そんなに簡単じゃないよっ!と
でも、平和的に学べる事・・・それがこの本と著者のポイントです。
他者の人生に価値を加えるという行為を、純粋に楽しむことだ。(p96)