あなたはどんな時に「欲しい」と思いますか?
それを解明していく、商売と脳のカラクリの本。
人はどのようにして欲しがるのか? そして買うのか?
もっと突き詰めると、人を相手にするもの全般に活かせる虎の巻とも表現出来ます。
だから、こっそり読みたい。
いずれにしても、読み始めた感想としては、商売における脳と心理、さらには五感の総決算と断言したいです。
ちょっと気になり購入。
「脳科学マーケティング100の心理技術」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。その他は下記へ)
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
続きを読む “「脳科学マーケティング100の心理技術」は堅い内容の本だけど、より賢く効率的な商売を追及する虎の巻。”
タグ: 覚悟
「あなたの才能をお金にかえる49の言葉」は超ハンディタイプのプロ意識養成講座。
お金は結果論。
その前にまず、プロ意識を養いましょう。
「あなたの才能をお金にかえる49の言葉」
このハンディというのがポイント。
最初は自己啓発書と思っていましたが、どちらかというと仕事論と言えますね。
このような心掛け・心構えで仕事をする事が、結果として金銭に換わっていくよと問い掛けられているようです。
プロ意識ありますか?
このように自分と向き合うことが、一流への道なのでしょう。
あなたが心を砕いて仕事をしていれば、それに気づく人がきっと現れます。(p41)
ガチで独創的なレビュー:「スタートアップの方程式」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
これまでにない細やかさ。
あなたの起業の青写真の助け。
基本的にお腹一杯になる本というか大百科です。
それ故読むには相当の覚悟がいると概要でもお話しました。
その前編では主に起業論としての意味合いが強かったこの本も、後半に行くにつれてよりビジネスの核心に迫った話へと展開していきます。
まず最初のテーマがブランディング。
著者のブランド考が続きます。
ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.7)
(理由は前編の概要にて記述)
従業員を信じるな!
経営者にとっては悩みの種でしかないっ!
だからこのようにシビアに徹せよ。
そのための養成講座。
オー、コワ。
そのようにして、社長と従業員の対立が前提で展開し始めた前半。
その土台となるのは、基本的には性悪説。ほとんどが人のマネジメントにまつわる仕事術の内容です。
経営者として合理的に利益を追求することに徹するものの、小難しい数字や経営論なんぞ出ては来ません。
ダン・S・ケネディ氏は数字が大キライらしいです。
前編ではそんな性悪説と、人のマネジメントに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?
衝撃的な出会いでした。
ええ、良くも悪くも、です。
まずはそんな本であることをお伝えします。
私がビジネス書というものに触れ始めて間もない頃に手にしたものと記憶しています。
「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
では、どのように衝撃的であったのか?
今回は訳あって本書を再読し始めましたが、そんな過去を振り返りつつ、導入編として記事にしていきましょう!
ガチレビューは後ほど!
続きを読む “再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?”
ダイレクト出版の今度の新刊は「スタートアップの方程式」。
この本スゴッ!!!
まず第一声はそれでした。
手にすると圧倒されます。
今回のダイレクト出版のビジネス新書で届いたのは、この本、
「スタートアップの方程式」
今までのものと嗜好が異なり、横型でかなーーーり分厚い。正直な印象です。
そしてどんな本か?
何の為の本か?
タイトルの通りで、これから起業(スタートアップ)する人、もしくは既に何らかの形で行っている人にとっては有益かもしれません。
ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
ブレない厳しさと愛情、ありますか?
落合博満氏の言葉から、人心掌握や采配に必要な心構えを感じ取れる本。
底辺も頂点も味わった彼だからこそ見える世界。
その世界から出て来る名言の数々は、決して魔法でも作られたものでもなく、シンプルで理に叶った発想である事に気付かされていきます。
一元的ではない思考による、多くのプロセスを経て辿り着いた結論。
それらは誤解を招きながらも、先回りした愛情や思いやりに変わっていく。
そして最後にチームに浸透していく事となります。
更には覚悟。
前編ではそんな一元的ではない思考と覚悟に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(前編)
彼を嫌いな人は読まないで下さい。
そして、野球がわからない場合も読まないで下さい。
と言っても、ここに来られたあなたはそうではないと思いますので、話を続けますね。
私はこの方は好きです。
落合博満氏。
自分の采配を「正しかったか」
それとも「間違っていたか」
というものさしで考えたことがない。
ただあるのは
あの場面で
最善の決断をしたということだけである。
名言の数々。
限りなくシビアでも、励まされるでしょう。
監督を辞めてから早い時期に出された本書。
監督業の傍らで執筆との事。
人心掌握本と分類します。
あなたもご存知の監督としての結果(就任8年間Aクラス、優勝4回、日本一1回)から、どのように選手を想い、人心掌握をして動かしていったのか。
現場にいた人間だけがわかる裏話を含め、その真実に触れる事が出来ます。
責任を重んじ、覚悟の上で采配を振るってきた彼の姿は、同じく人を動かす立場にいる方にオススメです。
あなたも勝てる人心掌握や采配をしませんか?
そう言っても良いくらいの理に叶った(叶い過ぎている)思想が続きます。
彼も一般のビジネスにも置き換える事に配慮しながら、こう問い掛けているようです。
「勝つ為には余計なものは要らない」と。
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ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(前編)
一流の人達の生の姿がここに。
具体的にどんな人達なのだろうとの謎が解かれていきます。
またそこから、私達が役立てられる振る舞いを得て、逆に見るべき目を養われていくとも言えます。
これまでにあなたは一流と呼ばれる方に会った事はありますか?
もしくは経営者のような立場との出会いでも構わないと思います。
もしそんな経験がありましたら、照らし合わせながら読んでいくのも悪くはありません。
そんな印象を受けました。
全てが学びになっていくと思われます。
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リッチ・シェフレン氏が言う、「好き」である事から生まれる「情熱」も立派な資産であり資本。
情熱は全ての始まり。
様々なものや可能性を生み出します。だからあなたの情熱は守って下さい。
たとえ邪魔する人がいても。
本当にそれは経験の中で、大きくうなずかざるを得ない事実です。
だからこそ、リッチ・シェフレン氏の掲げるこの思想、
「あなたの強みと情熱を活かす」
のフレーズに惹かれたのかもしれません。
私自身も好きな事を仕事にしているせいもあり、その強力とも言える武器の重要性はヒシヒシ感じます。
加えて、精神的にもその気持ちが自分を救ってくれる事も多々あります。
今回は、あなたの情熱は紛れもない資産で、守るべきものであるその理由について展開しようと思います。
時にその情熱を活かせない人間関係に困っている事がありましたら、読み進めてみて下さい。
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