「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。

先日、ダイレクト出版の月刊誌でこんなのが届きまして。

スルーする事もあったり、目に留まって読む事もあったりなのですが(笑)、

今回、
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」
の特集編だったので読んでみました。


結構、出版された書籍の考察としてこのような内容のものが送られてきます。

コンテンツマーケティング関連や広告・コピーライティング関連の書籍の時には割りと読む事が多いですね。
そして、このような各書籍に考察。

これ以外では、「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」の時のものも保存版にしています。

実はこのフォローアップともいえるものが役に立っている。

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SNS嫌い。



本の内容に関しての要約もあるんです。
そうなると本買わなくていいジャンとなりそうですが、まあそう言わず(笑)。

面白いなと思っているのが、
ダイレクト出版の方たちは日本人なので、そのバックグラウンドからどのように実践するかも付け加えてある所です。


体験談もよくアリ。


本の中身自体を噛み砕いてある。
本を出版したらそのままではなく、こういう補習みたいなのも嬉しいと私は思っています。

今回特にこのダン・S・ケネディの書籍は気に入って購入した事もあるし、SNS自体もマーケティングに使っているので、思い出しながら読んでいました。


個人的には良い復習だったと思っています。


SNSの落とし穴。



このガチレビューのサイトでもレビューしましたが、やはりダン・S・ケネディ自身のSNS嫌いは有名みたいですね(笑)。


冒頭に出てきたので思わず笑ってしまいました。

つくづく思うのが、嫌いだからこそ冷静に溺れる事も勘違いする事も無く、対策を練って戦略として使っている所がこの本の良さです。

嫌いな人が書くのは、逆に視点が面白い。


主観にはなるのですが、
SNSを、やはり使いこなせてないというか、間違った使い方をしている人も多々見掛けます。


勿論私も学んでいく中で自分に問い詰めたり、確認したりしながらの毎日ですが、

私自身が思うに、この本の内容も踏まえた上で、間違った使い方というのは(レビューでも書きましたが)、

「知らんがな!」

で終わる内容にしてしまう事だと思っています。
ダン・S・ケネディ氏も、直接的ではないですがそこに触れていますね。



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一通り読んだ上で、「知らねーよ」で終わるかどうかをいつも確認したりはしています。

またビジネス的に言えば、
同じ日記風でも相手のメリットに置き換える事を心掛けています。

自分語りをしても、そんなもの誰も興味が無い。

私もキライ(笑)。

コンテンツマーケティングとして考えたら、そこに伝えるべき必然性を持たせたい。


聞いて聞いて。



世界に自分語りが蔓延している事を揶揄しながら彼の持論が展開します。

もしかしたら全部一方的なモノになってしまって、破綻するんじゃないかと危惧してもしますし、私自身もそう思っています。

世界中が
「ねえ、聞いて聞いて!」
になってしまう。
世界中が幼くなってしまう。


その代わり、正しい使い方や、それに気付くとこの上ないアイテムですよ。
SNSは。


発信するという事は響きが良いけど、SNSも広告や広報機関なので、

発信する情報の掲載規準について言及していかないと、逆にビジネスで大切である「ファン化」を誤る事にもなりそうです。


そして、その伝える前に必要なのが、発信する必然性であるブランディング。

何故それをその人が伝える意味があるのか。
SNSにしてもネットビジネスにしても、必ずその流れですね。どの書籍を読んでも。


改めてこの書籍はそういった事を思い知らせてくれるので、この補習とともに良かったです。


ちなみにこの月刊誌はダイレクト出版の書籍を購入すると送られてきます。


紹介した書籍:
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」を見てみる


その前にそのガチレビューを見てみる。

コンテンツマーケティングには
こちらもオススメ:
「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」を見てみる

その前にそのガチレビューを見てみる。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。」への2件のフィードバック

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