面白いんだ、これが。
このサイトでもレビューをしているベストセラー、
「秘・人脈活用術」
や
「ひとを動かす技術」
それらの著者であるボブ・バーグ氏。
ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(前・後編)
ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(前・後編)
そのレビューの中でも本だけでなく紹介している彼の日本の公式サイトで登録したメルマガがヒジョーに面白い。
最近ふとそんな事を思いましたので書こうと思います。
『THE GO-GIVER』 日本公式サイト与える人が与えられる
※ブログを読む事も出来ます。登録の必要は無いです。
ボブ・バーグ氏とは。
私はあまりこういう事はしないのですが、彼がどんな人なのかを先のサイトからの拝借になりますが載せておこうと思います。
本来はそのサイトにいけばわかる事ですし、ここでやるような事では無いとも思っていますが、彼の著書が好きなので、少しでも知って頂けたらという感情からです。
ボブ・バーグ Bob Burg
世界的ベストセラーとなった書籍『THE GO-GIVER』の著者。
アメリカでは伝説的な元トップ営業マンであり、対人関係・影響力の行使に関する第一人者。「21世紀のデール・カーネギー」の異名を持つ。
現在は経営コンサルタント・講演家としても人気を博し、元大統領や著名な政治家からも助言を求められる。
2014年には米国経営協会(AMA)からビジネス界のリーダー上位30人の1人に選出されている。
主なクライアントはゼネラル・エレクトリック(GE)、リッツ・カールトン、レクサス、アフラック、MDRT、全米不動産協会等。フォーチュン500社に名を連ねる大企業からも絶大な支持を受ける。
著書はこれまで世界21カ国語に翻訳され、累計発行部数は100万部を超えている。累計20万部の『Endless Refferals』や世界的ベストセラーとなった『THE GO GIVER』などは全米の企業で多く研修マニュアルとして使われている。フロリダ在住。
本以外にも。
物事を平和的に解決するその姿勢は必読の価値があるとして、このメルマガに話を移しますが、
様々な人との対応の術が毎回テーマとして取り上げられています。
それらの内容は後ほど具体的に挙げようと思いますが、本以外では得られない実践的な内容が多いとの印象を受けました。
そして、日常生活でも使えるぞと。
勿論その考え方や身の施し方の根本的な考えは、彼の著書から発生・派生しているものです。
その為、肉付けとしても本当に勉強になる。
人としての話がメインですので、ビジネスだけじゃないんだな。
例えば。
値段に文句を言われた時の対処法や、個人攻撃された時の対処法、また言葉の返し方、かわし方・・・
それらを達観して攻略する内容のものがよくあります。
言うまでも無く、彼の理念からの話なので、その解決法は全て平和的で、
逆に強力だったりする。
人としての器や心の余裕を垣間見る事が出来ますね。
個人的には(この本に出会う以前は)興味本位でこのあたりの書籍も読みました。
この辺りのシリーズの本も面白いので、読んでみるのもイイかもしれません。
対処の仕方の本というのはなかなかに学ぶ機会は無いですし、どうしても自分の経験の中だけでしか身に付かない部分もあるからです。
自分のキャパ以上の事が起きた時にどう対応するかというのは、ある程度学ぶ必要があるかとも思っています。
実はこれらも洋書です。
何故だ?(笑)
人のバリエーションの絶対値。
私個人の経験や体験の話になってしまい恐縮ですが、海外生活の経験はあります。
今でも公私共に外国籍の方々との接触もそこそこあります。
それを踏まえて思ったのが、
日本のようなどちらかと言うとバックグラウンドが似通った民族意識の中で、「ツーカー」のように終わってしまうのではなく、
人種のるつぼならではの
「皆が違う事が社会の前提」
としてあるから、
当然いろんな人が居て、その数だけ対処法や自己防衛の手段があるという理由なんだと思っています。
それが結果として深層意識の中に存在して、これらの書が生まれる所以になったと言っても過言ではないと感じます。
そのような中でコミュニケーションが鍛えられるからジャーナリズムや広告・コピーライティングが発達するという思考回路になりました。
それらも本を質せば全て、コミュニケーションですから。
伝える事の重要性。
自身の体験やメルマガを包括して、「伝える事」の重要性をビジネスの中で身に付ける事が必須。
日本の中に居ても気付いて鍛える事は出来ると思います。
でも、ビジネスの中でも何でも思うのが、
「伝える事」を怠ると損にしかならない。
どうしても日本の中に居ると、そこを恥だと思ってしまう人が多い気はしています。
そこが先に来てしまう。
(自分も日本人としての誇りはあるし、悪く言うつもりは全くもってありませんが、良いものは吸収したいという想いだけです。)
良い商品作っても、様々な側面や手段から伝える努力をしないと届かない。
原則として人には届かないものだというスタート地点から始まります。
本当に実際に商売していてその部分に痛めつけられてます(笑)。
広告にしても、コンテンツマーケティングにしても、その理念は
「伝えて届ける事」。
恐れずに伝えていく事がビジネスで勝つ為の要素の一つかもしれません。
様々な媒体でのコミュニケーションが発達したその歴史背景を、彼のサイトのメルマガから学んだような気がしています。
公式サイト面白いですよ。
私も勉強にならないと思ったら薦めません。
メルマガ無料登録は、私には一銭の得にもなりませんから。
登録しなくても、ブログを見る事が可能です。内容は同じです。
その内容の良さをお伝えしたい
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弊社のサイト及びボブ・バーグ氏をご紹介していただいてありがとうございます。
こちらにコメント欄があることに気付かず、いつも拝読させていただいておりました。
今度ともどうかよろしくお願い致します。
寿コミュニケーションズ 大川泰史