ダイレクト出版新刊「STARの法則」は、スタービジネスを知ってから読む本。



あなたを成功に導くのはスタービジネス。

スタービジネス?

何だそれ?
とあなたは思うかもしれません。私も本書を手にして思いました。
そもそも何の本?
そう思いもしました。

それを今回、導入編として触れていきます。一体何の本か?
ガチレビューは下記で後ほど。


今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「STARの法則」

前月と同じ、リチャード・コッチ氏の著作。
彼の他の有名な書籍として「80対20の法則」というのもあります。

ところで、本書はいくつかの捉え方が出来る書籍のように感じていますね。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)




心の奥に嘘をついていませんか?

かつて思い描いていた夢や希望に向けて、あなたの心の扉を開けてくれる啓発書。
もう一度、という自信を授けてくれます。


もし今までのあなたがその扉を閉ざしたままでしたら、本書を読んで心の声に耳を傾けてみて下さい。
本当の自分を知る為に。

心の声が成功も失敗も知っています。
未来も過去も作り上げています。
更に言えば、あなたのモチベーションをも司っています。

ただ、その作業には自分の内面との闘いという、非常に困難な工程が待っているでしょう。
モチベーションを生み出す真実に触れ続ける事は、綺麗事では済まされないリスクも孕んでいます。
それでも、もしあなたが自らの人生を取り戻す勇気を願うのでしたら、本書を胸を張ってオススメさせて下さい。

著者リー・ミルティア氏の穏やかな語り口が、あなたの心の扉を少しずつですが、溶かしてくれています。


前編ではそんな内面の声との対話とモチベーションに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(前編)



癒される。

もしあなたが未来に行き詰っていて、
心に何か助けを求めているのなら。

夢を取り戻す情熱を失い、自信も失っているのなら。
自分を変えたいのなら。

成功が幻だと思っているのなら。

読む事をオススメします。
自己啓発書としての隠れたベストセラー。

とだけ言っても、信用には至らないかもしれません。
だからこそ、本書の事を存分にお伝えする時間を今ここで下さい。

また、今の状況に満足している方や、自分を壊し変える事に恐怖を抱いている方には必要のない書籍です。
シビアな発言をお詫びした上で、本当に本書を求めている方に、是非読んで頂きたいと思いレビューを進めます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ダイレクト出版新刊「Simplify(シンプリファイ)」は成功法則の歴史と革命。



単純な視点が市場を制す。

そして時に改革を促す。

そんな企業の成功法則を考察した、経営論に分類される本。


今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「Simplify(シンプリファイ)」


一見タイトルを見て、
「ん、何の事だ?」
と思われるかもしれません。

それは「(全てを)シンプルにする」または「シンプルに考える」という原題そのままの内容のようです。
今回は導入編。ガチレビューは下記で後ほど。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「時間投資思考」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★(2.7)
(理由は前編の概要にて記述。)




要はアリとキリギリス。

現代版。


「時間を膨らます」「時間を投資する」という表現は、一見不自然に感じますが、その真意は「将来的意義のある事柄」にフォーカスして時間を使う事。

シンプルで理に叶った基本概念の一方で、抽象的で難解な表現から始まります。
その2つのジレンマからオススメする事はしません。

ただせめて、このサイトのポリシーにつき、良くないなら良くないなりに建設的なレビューはします。
良い所を知る為に、このレビューで十分なように展開していきます。

その理由は本が好きだからです。そして、お読みのあなたに何らかの役に立つように。



前編ではそんなジレンマと抽象論の是非に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「時間投資思考」(前編)



タイムマネジメントは出来なくても良い。

えっ?


著者はこの思想から始めます。

あなたをこの本に導いたのは「タイムマネジメント」という言葉である可能性は高いが、ちょっと的外れだったことになる。(p42)


私もタイムマネジメントや効率の為の本と思っていました。あなたも同じかもしれません。
ですが、そうでないとするならば、他に何か?

なぜなら、タイムマネジメントなどというものは存在しないからだ。あるのはセルフマネジメント(自己管理)だけなのだ。(p42)


その真意は、人間は時間をコントロールする事は出来ないという事。
自分をコントロールする事しか出来ないから、自分がどう考えてどう動くかにしか焦点が当てられない。

これをする事は将来的に意義のある時間なのか?という自身への問い掛け。


個人的には、この部分に目新しさは感じませんでした。
どちらかと言えば、たいていの人がその考えで物事を行ってきたと思っているからです。

さて、その上で何か得られるものはあるのかと読み進めました。
深めたいと。深めさせてくれるものなのかと。
思考法の本なので、特に序盤は抽象的な表現が続きます。


本書の導入編でも、抽象的な内容について触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.1)
(理由は前編の概要にて記述。)




本物の人材になりたいあなたに。

世にはびこる偽物の真実を教えてしんぜよう。


そんな著者からのメッセージで一貫する本。
宗教書と見まごうばかりの展開から始まります。

説法のような流れには賛否両論も好き嫌いもあるかもしれません。
そして、直接リーダーシップの話でもありません。

ですが、あえて世を鋭く斬り込んでいく様は、巷のスカッと話のよう。
皮肉にもページを進めていく原動力になる事も事実です。


前編ではそんな宗教書・聖書のような趣と偽者論に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(前編)



これは反体制の本か。
それとも哲学書。

いや、啓発書。


まずタイトルに意義アリです。


お読みのあなたに最初に正直にお伝えしなければいけない事があります。

それは、「社長力」は全く関係ありません。
そして「社長力」を鍛える為の本でもありません。

では、どんな本か?


強いて言うならば「眼力」を鍛える本。
本物を見抜く人間になる為の啓発書と言わせて下さい。

これまで私は宗教関連の書籍も多く読んできましたが、宗教書のような趣さえあります。

もしかしたら今、あなたはこれらの表現に混乱しているかもしれません。
スッキリして頂きたいのでレビューしていきます。

どうぞ今回も読み進めてみて下さい。


本書の導入編でも、内容とタイトルのねじれについて触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「10年勝ち続ける最強チームの作り方」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.0)
(理由は前編の概要にて記述。)




どんな強敵も粉砕するチームワークの姿がここに。

限られた資源で。



完全にスポーツのアプローチである所に得手不得手はあるかと思います。

アメリカ4大プロスポーツの史実から抽出・検証された組織心理学。
能力やデータだけを見る世相に一石を投じています。

並外れて先進的な無私無欲さこそが、卓越した組織を際立たせるものであり、時折成功するだけの組織には欠けているものなのである。(p94)

本書の前半は、その精神を重んじたチームワークで勝ち取った栄光の歴史とその考察から展開されました。
映画さながらの描写。
そこにあなたが勝つ為のチームワークのヒントを見つけてみては如何でしょうか。


前編ではそんな史実と、そこから得られる勝つ土台に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「10年勝ち続ける最強チームの作り方」(前編)



我こそはスポーツに詳しいというあなた。

とまではいかなくても、
スポーツがかなり好きというあなた。


もしそうであると思われる節があれば、このレビューを読み進めてみて下さい。


逆に、「そこまでではない」。
心のどこかにそんな想いが少しでもあったら、この本は役に立ちません。

チームワークや組織論に関する書籍で、結束に関する悩みのある方にはいいのかもしれません。

しかしそれ以前に、より良い理解の為にはスポーツに関する造詣が必要となってくる事を正直にお伝えしないといけません。
一応本書の冒頭では、

スポーツに興味のない人にもチームワークって本当に大切だなと思わせてくれる内容です。(p1)


とありますが、
実際読んでみて、相当詳しい人でなければ消化不良になるでしょう。


本書の導入編では、スポーツへの熱狂度から触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ダイレクト出版新刊は聖書のような「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」。



偽物(偽者)を見抜く目を養いませんか?

そして、偽物に騙されるな!



一貫して、そんな問い掛けをしてくるような本です。
意外と面白い!


今回ダイレクト出版から届いた新刊は聖書のような哲学書で、
「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」。


ん、待ってくれ?
このタイトルで偽物(偽者)とどういう結び付きがあるのか?

社長力やリーダーシップとどんな関係があるのか?

そういう疑問を、もしかしたら持つかもしれません。
実際私は読み始めてから持つ事になりました。

今回は導入編で、ガチレビューは下記で後ほど。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ダイレクト出版の新刊は再びスポーツのアプローチ「10年勝ち続ける最強チームの作り方」。



完全にスポーツの本。


まるで雑誌の「Number」を読んでいるような。


これが全体のイメージだと思って下さい。
でもスポーツのアプローチは侮れないと個人的にはいつも思っています。

今回そのスポーツから見た組織論の本がダイレクト出版から新刊として届きました。
今回も例によってレビューの前の導入編です。


「10年勝ち続ける最強チームの作り方」

パラパラめくると、
文化として根付いているスポーツ大国アメリカのすごみをヒシヒシと感じます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ダイレクト出版の新刊は抽象的な仕事術の本で「時間投資思考」。



今のところ、どうもピンと来ない。

読み始めた段階ではそんな印象を。

今回ダイレクト出版から届いた新刊、


「時間投資思考 ー時間を増やせば、人生は変わるー」

仕事術や、そのまま思考法に分類される本でした。

どんなに自分が「忙しい」かを話したり考えたりするのにエネルギーを使うのが、いかに無益かに気づくときが来ますよ。(p23)

 

問題は、忙し過ぎる事ではない。自分の状況をコントロールしていないことなのだ。(p23)


内容は冒頭部のこの二つの言葉に集約されそうです。
今回もレビューの前の導入編いってみます。レビューは下記で後ほど。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「天才詐欺師のマーケティング心理技術」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.4)
(理由は前編の概要にて記述)




詐欺師のマーケティングは何だろう?

どう稼いだ?
そんなあなたの好奇心を満たしてくれるドキュメンタリー。



マーケティングの本としての本質に目新しさは無い。

その部分であえて評価を下げましたが、
天才詐欺師の主人公ジョン・R・ブリンクリー医師の時代を越えた奇想天外なアイデアと生き様は純粋に楽しませてくれます。

一つの映画の如く。
劇場型人生。


前編ではそんなドキュメンタリーとしての面白さに焦点を当ててレビューしました。

物語としての面白さ。
マーケティング本としての平凡さ。

どちらを取りますか?


もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



ところで、もう一つのメリットとして、
悪戯な切り口を知っておく事で自己防衛や人を見抜く目を育むのに一役買う本とも捉えられます。

ただ、繰り返しになりますけども、マーケティングを新しく学べるかどうかは期待しないで下さい。
好奇心のみです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「天才詐欺師のマーケティング心理技術」(前編)



ドキュメンタリーとしては面白い。
非常に面白いです。
ドキュメンタリーとしては


一つの番組を見るように、スラスラ読めました。


ただし、マーケティングの本としてみると、
多くの本が既にある中で、無理してこれを選ぶ必要は無いかなという感想を読みながら持ったのも事実です。

何故かと言いますと、
まず、本書は(マーケティングというものを)アメリカ史上実在した詐欺師のストーリーに置き換えて展開された実話です。

その為、一人の人生の経過と共に、ブランディングや業界でのポジショニング、広告・セールス戦略、プロモーションと万遍無く展開されていますが、

その本質自体は既にある他のマーケティングの本と変わらない内容で、目新しくはない。

マーケティングとしてやる事は同じ。
ある程度読み込んでくると、そう感じてしまうからです。


でも悪書だとまでは思いません。
実際とても楽しめました。これは正直にお伝えしたいです。

ストーリーに置き換える事で難解でもなく、具体例のオンパレードなので心にスッと落ち続ける明快さはあります。


ここで私に一つ提案させて下さい。
この本をレビューするにあたり、二つの側面を重視しようと思います。

  1. ドキュメンタリーや物語としての面白さと斬新さ。
  2. マーケティングの本としての平凡さ。


主に1に偏るかと思いますが、この二つの側面でお話させて下さい。
そして、もしあなたがマーケティングを学ぶ目的でこの本に興味を持った場合は買う必要は無い本です。

後編でどのような本がオススメなのかはお伝えしたいと思いますが、ここで離脱して頂いても構いません。
あなたの大事なお時間です。
1に好奇心をお持ちの場合は読み進めてみて下さい。


本書の導入編では「清濁併せ呑む」の精神論をテーマに説明しました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「The Million Writing (ミリオンライティング)」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)




手にしたあなたが
「自分にも出来るかも」
と思わせる教材。




一見平凡な内容と文のように見えても、不思議と読み進められて核心に手が届くような感じ。

これがある意味コピーライティングのマジックと感じています。
ただ、最初に期待し過ぎると、平凡な文に拍子抜けも否めません。

ですが、コピーライティングにファインプレーは不要です。
流麗に書く文学作品とは元々の概念が異なります。


前編でそんな表現を純粋な気持ちで使いました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「The Million Writing (ミリオンライティング)」(前編)



真の判断は先の話になりそうです。


何故ならば、
これでコピーライティングを実践してみてどのような成長を自身にもたらすのかが一番あなたにとって気になる所だと思うからです。

ただ一つ言える事は、今すぐにペンを執り実践してみたいと思わせてくれる、モチベーションの含まれた良い内容でした。

どう良いか?

私が一番嬉しかったのが、
作者自らのセールスページを例に取り、その一つ一つを分析(何が良くて、何が必要なのか)をしながら、心にスッと入ってくる言葉と表現で展開されていた所です。


実際の文そのものを分析しているので、あなたにも私にも手に届く感じとも言えます。


私はこの教材を通じて本物のライティングスキルを学び取っていったあなたとは、今後も末永いお付き合いをしていきたいと考えています。(p3)



派手さは無いですが、ある意味ライティングの真髄。
真似てみる価値とすぐにでも実践してみたいワクワク感と変わっていきました。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

何やら怪しげなダイレクト出版新刊「天才詐欺師のマーケティング心理技術」。



真実の一歩先を知って、
絶対に詐欺師に騙されるな!


そんな感想を持ちつつ。


怪しげだけど何故か気になる。今回のダイレクト出版の新刊は


「天才詐欺師のマーケティング心理技術」

ダン・S・ケネディ著というのがまた興味をそそりませんか?
さて何をしでかすやら。

今回は導入編。ガチレビューは下記で後ほど。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「スタートアップの方程式」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


前編はこちら




これまでにない細やかさ。

あなたの起業の青写真の助け。


基本的にお腹一杯になる本というか大百科です。
それ故読むには相当の覚悟がいると概要でもお話しました。


その前編では主に起業論としての意味合いが強かったこの本も、後半に行くにつれてよりビジネスの核心に迫った話へと展開していきます。

まず最初のテーマがブランディング。
著者のブランド考が続きます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「スタートアップの方程式」(前編)



方程式というか、
微分・積分だよ、コレ!!!


気合入れて読めーい!


そう言ってしまいたくなるほど、読み応えがあり過ぎる公式の数々があります。
そのどれもが高度で内容が濃く、勉強にもなり。


読んでいるうちにワクワクしてきます。
一方で、これが起業の現実だよと戒めながら。

そうです。
「スタートアップ」の言葉の通り、起業家向けです。
完全に。例外はありません。

最初に導入編でも、圧倒的な分量の多さに触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。