ダイレクト出版新刊「起業家のためのDM戦略」は、ダイレクトメール教の信者にでもなってから読もうか。



DM (ダイレクトメール)を信じていますか?

最高ですか?

まず最初にそれが大きな登竜門として存在しますね。
DMを使うという戦略を心底信じ、好んでいないと読む意味は無いよと、著者のダン・S・ケネディ氏からのメッセージで本編が始まります。

今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「起業家のためのDM戦略」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


もう一人の著者クレイグ・シンプソン氏は、以前に新刊として届いた「広告の魔術」の著者でもありますね。
それも大きなミソになりそうです。

今回は導入編。ガチレビューは後ほど!

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


「現代広告の心理技術101」を読んでの白黒反転がタブーな話。デザイン的視点で気になった所を抜粋。



個人的に気になった所ですが、
デザイン的視点で参考にして頂ければ幸いです。



恐らくここを訪れたあなたはこのベストセラー
「現代広告の心理技術101」
の事はご存知かと思います。

これまでにもこの本の事に触れる記事も多く作成してきましたが、そのいずれもがどちらかというとコピー寄りの内容でした。
つまり活字の世界の事ですね。

実際に、本の内容そのものも活字の世界に傾倒したものが多いです。
ただ、一部デザイン面に触れている事も忘れてはいけません。

色の使い方やレイアウトについてもキチンと書かれているので、デザイン業を営む私にとっては、また一段と実践してみたくなる気持ちも起こさせてくれます。

今回は再びこちらの後日談から。


実践していく中で、リアルで気になったヴィジュアル面のお話をお伝えしようと思います。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.9)
(理由は前編の概要にて記述)



初心者向けの手引書。

セールスライティングを手取り足取り。
そう捉えると本書はシックリ来ます。



その為、人によっては良書にも悪書にもなり得るので、本書の評価は難しいという視点からレビューを開始。


セールスライターの仕事とは何?から始まる懇切丁寧な内容。
マーケティング等の話もありと、横の繋がりは豊富です。
その意味では初心者向けに★★★★(5.0)の評価をしました。


一方でもしあなたが、自分は初心者ではないという方にとっては、このレビューはお役に立てません。


前編ではそんな入門編である事の強調と横の広がりに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)


基本の基本の基本の基本。


世間での評価が二分されているのはそれが原因です。
高評価もあり、酷評もあり。

それも踏まえて質問させて下さい。
ここを訪れて、本書に興味を持ったあなたはセールスライティングの初心者ですか?

あなたがもしそうでないという場合、
基礎や概要を体得していて、実践に至っているという方には不要な本ですので、このページを閉じてしまって構いません。

初心者の方にとっては懇切丁寧(過ぎる)な手引書ですのでオススメしたいと思っています。

その場合には役立つレビューですので是非読み進めて下さい。
その視点オンリーで書いています。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ブログもデザインとクオリティーでPVは変わる、その本質的な理由。



ダサい店から買いますか?

ブログやHPというものも店舗と同じ。

私はそう思っていますが、あなたは如何でしょうか。

この記事の後半部でそんな表現を使いました。


こちらでは知識や情報の源が店舗であるとのコンセプトで展開しましたが、今回はビジュアルに関する事ですね。
WEBの事を学んでいくと、必ずこのデザインとのバランスという部分のジレンマに行き着きます。

もしあなたが何かHPを作り、運営していても、どこまでデザインに凝るべきか、時間を掛けるべきかの葛藤に一度はぶつかった事があるかもしれません。

そこで、デザインを仕事としてきた人間として考えてみます。
デザインの影響とその重要性。
そしてデザインの意味そのものを。

お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



生命の灯、燃えていますか?

あなたの心の中に。

もしそれが弱まった時に本書を読んでみて下さい。
パワーを与えてくれます。


繰り出されるシンプルな叫びの中には、弱い自分と向き合える岡本太郎氏の強さ。
また、にじみ出てくる潔く気高い生き様が言葉となって現れます。

心を揺り動かされる事は約束します。


前編ではそんな達観した彼の思想と生き様に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(前編)



生きる望みを授けてくれる本。

疲れていませんか?
生き方がわからなくなっていませんか?


そんな時、
理屈抜きにパワーをくれる本。

私が敬愛している人物の一人である、

岡本太郎氏。

芸術家でぶっ飛んだイメージの彼ですが、著作も数多く残しています。

そのどれもが苦しみの中に勇気を見出させてくれるといっても過言ではありません。

本の中では、彼が灯した生命の炎が永久に燃えたぎっています。
既に亡くなられていますが、それが不思議と今もどこかにいるような感覚に陥らせます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.8)
(理由は前編の概要にて記述。)



広告・コピーの進歩は、
人間の進歩。

人間の心理を深く考える事で、
広告の本質に触れる。



そして人は動く。購入する。
あなたの金銭に換わる。

前編で広告学部の一年生に入学するようだとの例えを使いました。
じっくり学ぶにはオススメの本、「現代広告の心理技術101」。

ただ、広告だけに囚われる事は危険で、やはり心理を永く見つめ続ける事が必要不可欠であるのはお伝えしなければなりません。

その心理も聞き馴染みのあまりないであろう消費者心理学。


外部では批判や酷評が多い中で、私は良書だと思い当時から今まで役立てています。
広告を絵的に見ても文的に見ても、人間の心理や五感そのものに立ち返って考える展開にはブレが全くありません。


前編ではそんな広告の本質に必要な心理に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(前編)



「オレが広告というものの真髄を教えてやるっ!」

「はい先生、教えて下さい!」

「まずは人間の心理を読み解く事だっ!
読み取れてるか?」


「人に影響を与えられてるか?」


そんな授業を受けている中にあなたはいる。そんな骨太の本です。

良書である事は先にお伝えしてレビューしていきますが、その前に、
この本を広告だけの観点で見ない方がいいでしょう。


危険です。違和感をもたらしますね。

それよりも広告を知る為の消費者心理学(もしくは販売心理学)の本。

そう考えて永く付き合って、DNAレベルで体得していく事が効果的ですね。
広告がすぐに上手くなり即効性があるものではありません。

繰り返します。
これはあくまで広告や販売に役立てる為の心理学の本。


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ブランド・ブランディング戦略とはの考察。「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」の後日談。



あなたはブランドとは何だと思いますか?

世間や身の回りにあるものを、ちょっと思い浮かべてみて下さい。
どんなものでも構いません。
沢山出て来ますか?

私はデザイン業という形でブランドやブランディングというものに触れる仕事をしてきましたが、今でも、年々それらに対する考えは進化していきます。

ところで話を戻しますが、
あなたが先程思い浮かべたもの。
それらを買う理由や思い浮かべた理由は何かありますか?

私も最初、単純にそこを考える事から始めました。

何故金銭を払い続けるのだろう。
何故ブランドと見なしているのだろう。

そこには私達が無意識下で結論を出している事実があります。

今回はこの書籍を読んでレビューした後日談です。



ここでは伝え切れない惜しさもあり、改めて勉強してみようかと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ブログやコンテンツのネタ切れに困らない人になる為には、子供のような脳と行動にする事が先!



どのように?

一番大切なのは、子供のように独自の気付きを繰り返す事でしょうか。
日常に気付きありますか?


私事から入ってしまいますが、私は元々文章やコピーを書く事が苦手ではなく、むしろ好きの部類に入る方です。


仕事中もいろいろなフレーズやアイデアが浮かんでは消えていくのは、デザイン業というクリエイティブな仕事柄というのもあるかもしれません。
手前味噌ですが、ブログやコンテンツマーケティングの観点で見ればその部分では得していると思いますし、ネタが尽きる事は死活問題とさえ思わされています。


好きな事なのでいつの間にかそうなったという事実はありますが、そう片付けるのではなく、実際どのようにしてそうなったのかを思い出してお伝えしようと思います。
ネタ切れに困らない人になる為の、心構えとトレーニング法ですね。

キーワードは子供でした。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1


少し私個人の身辺の事が続きます。


基本理念から続けてここに辿り着いた方には感謝をお伝えします。
ここからお読みの方にも感謝と共に、良い展開が出来るように奮闘しようと思います。


失敗談も含め、軽く自身の半生に触れなければなりません。
その理由は、

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。