ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.7)
(理由は前編の概要にて記述)
従業員を信じるな!
経営者にとっては悩みの種でしかないっ!
だからこのようにシビアに徹せよ。
そのための養成講座。
オー、コワ。
そのようにして、社長と従業員の対立が前提で展開し始めた前半。
その土台となるのは、基本的には性悪説。ほとんどが人のマネジメントにまつわる仕事術の内容です。
経営者として合理的に利益を追求することに徹するものの、小難しい数字や経営論なんぞ出ては来ません。
ダン・S・ケネディ氏は数字が大キライらしいです。
前編ではそんな性悪説と、人のマネジメントに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
タグ: ダイレクト出版
ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」(前編)
あなたには冷酷さが足りていますか?
社長の威厳に満ちていますか?
ちょっと想像してみて下さい。
社長業としての日常を。
もしそれらの質問に少しでもNoとなる場合には、本書の内容は知っておいても損にはなりません。間違い無く。
そんなスタンスの本です。
本書の導入編では、やはりその冷酷さから触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」(前編)”
ガチで独創的なレビュー:「市場独占マーケティング」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
独占者のメンタリティー。
市場を独占するというのは超売り手市場にすること。
そのために一番必要なことは経済の知識でも、商売のテクニックでもなく、まずはメンタリティー。
そのメンタリティーを引き起こすものは市場に振り回されない心と「ノー」と言える勇気でした。
本書を読むことで、あなたの心に商売への自信とバックボーンが生まれてきます。
一つ一つ挙げられた格言にはインパクトがあり、売り手市場の原理を一から見直させてくれるので読んで損にはなりませんね。骨太の心理・原理が詰まっているように感じます。
前編ではそんな商売のメンタリティーと、市場の原理に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「市場独占マーケティング」(前編)
超モテモテの売り手市場を作る仕組み。
それを知りたい人は読んでみて下さい。
一見、「独占」というとあまりにも無茶な話に聞こえてしまうかもしれません。
ですがそれは、ほんの少しコツをつかめば、大きいビジネスにも小さな商売にも可能であると本書で納得させられていきます。
「ああ、そういうことなんだな」と。
本書で知る独占という言葉の意味は、力で征服していくようなものではなく、わずかな力で超売り手市場にするということです。
そのやり方と原理に徹底して迫っていきます。
本書の導入編では、自分の土俵を作るという話から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「市場独占マーケティング」(前編)”
ガチで独創的なレビュー:「ストーリー・ブランディング」(後編)
ここまでお読みくださり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
前編で、この本で語られているストーリーの根本的な意味と重要性をレビューしました。
顧客やファンとの結び付きの強化の方法論にも触れられていて、個人的には読んでいて飽きない発見はありました。
ブランドやブランディングの分野が好きでもあるし必要でもあるので、今後の自身の活動にも活かしたいと思わせてくれる内容です。
やっと購入したダイレクト出版の「市場独占マーケティング」。
知ったキッカケはYoutubeの動画でした。
その影響もあり、前々からこの本に興味がありました。
その動画は、確かダイレクト出版からのメルマガに添付されたものと記憶しています。
って、思う壺か!
別に思う壺ではないです!
その後、いろいろ吟味を重ねまして、この本の考え方に興味を持つに至りました。
ちなみに、その動画はこちらです。
ダイレクト出版の新刊「ストーリー・ブランディング」を速攻読んでいる。
「キターっ!」
今回のダイレクト出版からのビジネス新書で届いた、
「ストーリー・ブランディング」
手にした瞬間読み始めました。
今回は個人的にですが好きな分野だったものでテンションが上がっています。
再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?
衝撃的な出会いでした。
ええ、良くも悪くも、です。
まずはそんな本であることをお伝えします。
私がビジネス書というものに触れ始めて間もない頃に手にしたものと記憶しています。
「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
では、どのように衝撃的であったのか?
今回は訳あって本書を再読し始めましたが、そんな過去を振り返りつつ、導入編として記事にしていきましょう!
ガチレビューは後ほど!
続きを読む “再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?”
ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.6)
(理由は前編の概要にて記述)
スコアキーピングで人も組織も動かせる。
スコアは、人の心を掌握し、組織に必要なことも明らかに出来る。
スポーツを参考にした働き方、
“THE GAME OF WORK”
その要となるスコアキーピングの考えは、そのようにして数字というものが持つ魔法を授けていくようです。向き合って考えれば考えるほど、その普遍性は人をも幸せにする力が秘められていると言っても過言ではありません。
ただ、安易に人を数値化するものではないので、本書で深い理解は必要となるでしょう。
数字という媒体を扱うことに違いはないものの、その理由や意義への深い理解は、今後も他の幅広い分野にも活かせるはずの概念です。
前編ではそんな数字の力と、コーチングや人心掌握にも役立つことに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(前編)
タイトルで誤解される本かもしれません。
あなたはこう思いませんか?
スコアをつけると言ったら、ランキングのように点数をつけて奮起を促したりするものか?と。
正直に言うと、当初私もそのように思い、深くは考えていませんでした。
ですがよくよく考えてみると、既に行われているような点数つけで良いのならば書籍にする必要もないわけです。
そこで読みながら本書に抱いた印象は、もう少し深い次元の話と運営法。
違う角度から新たな扉を開けてくれていると感じさせます。
そもそも私たちが扱うスコアというものへの考え方から目を向けさせますね。まずは数字を考えさせる。
組織の効率等を考える内容なので、経営者や上司等の決裁権をもつ立場にある人にはふさわしいです。そしてもう一つ、ベストなタイプの方がいます。
本書の導入編では、数字の魅力と魔法から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(前編)”
「秘・人脈活用術」の実践で、仕事の論理が変わると感じた件。
いつの間にか届いていた、ダイレクト出版からの「スコアをつければ組織は動く」。ポジティブ運営法。
嗚呼、人は何故、スポーツでは団結するのか?
スポーツのあらゆる良い部分を、仕事に取り入れることは出来ないだろうか?
そんな著者のチャールズ・A・クーンラット氏の素朴な考えから生まれた手法と書籍ですね。
今回のダイレクト出版の新刊は
「スコアをつければ組織は動く」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
スポーツをモチーフとした組織論及び経営論。
さらに人のモチベーションを考慮する内容でもあることから、人心掌握術とも言えそうです。
ややスポーツの話が出てくるので、スポーツに興味が無いと苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。
先日、ダイレクト出版の月刊誌でこんなのが届きまして。
スルーする事もあったり、目に留まって読む事もあったりなのですが(笑)、
今回、
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」
の特集編だったので読んでみました。
ダイレクト出版の今度の新刊は「スタートアップの方程式」。
この本スゴッ!!!
まず第一声はそれでした。
手にすると圧倒されます。
今回のダイレクト出版のビジネス新書で届いたのは、この本、
「スタートアップの方程式」
今までのものと嗜好が異なり、横型でかなーーーり分厚い。正直な印象です。
そしてどんな本か?
何の為の本か?
タイトルの通りで、これから起業(スタートアップ)する人、もしくは既に何らかの形で行っている人にとっては有益かもしれません。
ダイレクト出版の「デジタル対面営業」が無料で手に入る。
らしいです。
っ無料!?
ダイレクト出版でたまにこんなキャンペーンをやってますね。
一冊でも直接購入した経験があるとこんなダイレクトメール (DM) が届くのではないでしょうか。
私事にはなりますが、この「デジタル対面営業」に関しては、既に月刊ビジネス選書として送られて来ましたので、このDMは必要ありませんでした。
もしあなたにとって本書が気になりましたら、こちらでガチレビューしていますので是非お役立て下さい。
ちなみに導入編はこちら。
ここではこの無料オファーのことについて触れていきます。
このオファーは何ぞや?!
ダイレクト出版月刊ビジネス選書の返金サービスに驚いた。イイのかこれ?
驚いた。
スゲー!!!
知ってはいましたけど、実際に経験してビックリ。
度々触れていますが、私はダイレクト出版の月刊ビジネス選書のサービスを活用しています。
新書がいち早く手に入るという事と、ちょっとお得に読んでみたいと。
ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.2)
(理由は前編の概要にて記述)
小さな会社だから出来ること。
それはダイレクトレスポンスマーケティング。
マーケティングの考え方を基礎からみっちり。
しかも無料の書籍。
時に抜本的に従来の私達の考え・価値観をひっくり返しながら、顧客との繋がりを左右する広告・コピーライティングの話にも枝葉が伸びていきます。
基本的なことの連続は、もしあなたが既に学んできた場合、物足りなさを残すかもしれません。
ですが、いつまでも変わることの無いビジネス・商売の本質とも言える内容が詰まっています。
前編ではそんなダイレクトマーケティングの概要と、広告・コピーとの繋がりに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(前編)
売るってことはこうなんだよ、わかるか?
例えば今あなたが売り上げに困っているとします。
もしくは今以上に収益を得るための秘訣を知りたいとします。
そんな状況に頼れる愛のムチ。
あなたが広告やマーケティングについて知っていると思っていることは、ほとんどすべてが間違いだ。(中略)この本は、そこに変化をもたらす抜本的な処方箋を提示する。(p1)
挑発的な内容の一方、そのくらいの抜本的な思考の転換でもしなければ売り上げ上がらないだろうとも思わせ、励ましてくれます。
では具体的な方法は?
ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★(2.9)
(理由は前編の概要にて記述)
非常にマニアックなデジタルの本。
テクノロジーを駆使し、画面を通して見えない相手に売る・取引するというコンセプト。
限りなく展開されるツール等の説明には取っ付きにくさも否めませんし、読む人を選ぶことは正直にお伝えしないといけませんね。
ですが、基本的には営業の本でもあることから人間味のある内容。
人間を忘れさせはしません。
デジタルの大切さ・便利さを強く追及する一方で、人対人であることを思い知らされていきます。
どのようにデジタルと向き合い駆使していくのかのマナー本の趣も。
前編ではそんなマニアックな部分と、人としての営業の本という所に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(前編)
時代が本書を良書にもするし悪書にもする。
とにかく最先端テクノロジーの内容。
ついて行けるか行けないか。
だから現時点でのあなたのテクノロジーへの興味、またはテクノロジー環境によって評価が大きく左右すると言わせて下さい。
加えて、テクノロジーに関しての入門編ではありません。
もう既にあなたの中で、それらの知識・経験が備わっているのが前提で話が展開されていくと感じさせます。
さらに、今やっている事業等にテクノロジーを積極的に導入したいと切に思っている方は読んでみても良いかもしれません。
本書の導入編では、テクノロジーの規模の大きさと濃さから触れました。