起業や会社設立する時に参考にした役立つオススメ本。



1000円ちょっとの定価で
最低限の起業行程の情報と知識が手に入る。


自分で出来はしないものかと情報をお探しではありませんか?

法人限定。

なんて言うとセールスコピーのようですが。
違います。

そんな事よりも、自身が生の体験をした中で良かった書籍を紹介して、あなたに役立ててもらいたいと思いました。

これから法人起業しようとしていますか?
巷には多くの会社設立関連の書籍やサイトが溢れています。どれが良いのかわからなくてここを訪れたと思われます。
私も山ほど探しました。
お力になれたら嬉しく思いますので、ちょっと読み進めてみて下さい。

この書籍と共に行えば、その行程は思っていたほど難しい事ではありませんでした。
ただ、モチベーションも手伝ったのかもしれません。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?



衝撃的な出会いでした。
ええ、良くも悪くも、です。


まずはそんな本であることをお伝えします。
私がビジネス書というものに触れ始めて間もない頃に手にしたものと記憶しています。

「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


では、どのように衝撃的であったのか?

今回は訳あって本書を再読し始めましたが、そんな過去を振り返りつつ、導入編として記事にしていきましょう!
ガチレビューは後ほど!

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(後編)


ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.6)
(理由は前編の概要にて記述)



スコアキーピングで人も組織も動かせる。
スコアは、人の心を掌握し、組織に必要なことも明らかに出来る。

スポーツを参考にした働き方、
“THE GAME OF WORK”

その要となるスコアキーピングの考えは、そのようにして数字というものが持つ魔法を授けていくようです。向き合って考えれば考えるほど、その普遍性は人をも幸せにする力が秘められていると言っても過言ではありません。

ただ、安易に人を数値化するものではないので、本書で深い理解は必要となるでしょう。

数字という媒体を扱うことに違いはないものの、その理由や意義への深い理解は、今後も他の幅広い分野にも活かせるはずの概念です。


前編ではそんな数字の力と、コーチングや人心掌握にも役立つことに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。

というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。 


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ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(前編)



タイトルで誤解される本かもしれません。


あなたはこう思いませんか?

スコアをつけると言ったら、ランキングのように点数をつけて奮起を促したりするものか?と


正直に言うと、当初私もそのように思い、深くは考えていませんでした。


ですが
よくよく考えてみると、既に行われているような点数つけで良いのならば書籍にする必要もないわけです。
そう我に返り、頭をポリポリ・・・。

そこで読みながら本書に抱いた印象は、もう少し深い次元の話と運営法。
違う角度から新たな扉を開けてくれていると感じさせます。

そもそも私たちが扱うスコアというものへの考え方から目を向けさせますね。まずは数字を考えさせる。


組織の効率等を考える内容なので、経営者や上司等の決裁権をもつ立場にある人にはふさわしいです。そしてもう一つ、ベストなタイプの方がいます。

本書の導入編では、数字の魅力と魔法から触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


いつの間にか届いていた、ダイレクト出版からの「スコアをつければ組織は動く」。ポジティブ運営法。



嗚呼、人は何故、スポーツでは団結するのか?

スポーツのあらゆる良い部分を、仕事に取り入れることは出来ないだろうか?

そんな著者のチャールズ・A・クーンラット氏の素朴な考えから生まれた手法と書籍ですね。

今回のダイレクト出版の新刊は
「スコアをつければ組織は動く」

(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


スポーツをモチーフとした組織論及び経営論。
さらに人のモチベーションを考慮する内容でもあることから、人心掌握術とも言えそうです。


ややスポーツの話が出てくるので、スポーツに興味が無いと苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!

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ダイレクト出版の今度の新刊は「スタートアップの方程式」。



この本スゴッ!!!


まず第一声はそれでした。
手にすると圧倒されます。

今回のダイレクト出版のビジネス新書で届いたのは、この本、


「スタートアップの方程式」

今までのものと嗜好が異なり、横型でかなーーーり分厚い。正直な印象です。
そしてどんな本か?
何の為の本か?


タイトルの通りで、これから起業(スタートアップ)する人、もしくは既に何らかの形で行っている人にとっては有益かもしれません。

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ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)



一流の哲学を知るバイブル。


机の上に常においておける手軽さがあります。

その一方で、著者の安田正氏が何万人と出会ってきた中で出された結論は、見落としがちな言動を改めさせてくれる助けともなります。
三流・二流・一流という表現による定義付けには賛否両論はあるでしょう。

ですが、決して上から目線にならない展開は、理に叶っていて、リアルな現場の声である事の結晶。


前編ではそんな一流たる視点と、そこに至る覚悟に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(前編)



一流の人達の生の姿がここに。

具体的にどんな人達なのだろうとの謎が解かれていきます。
またそこから、私達が役立てられる振る舞いを得て、逆に見るべき目を養われていくとも言えます。

これまでにあなたは一流と呼ばれる方に会った事はありますか?
もしくは経営者のような立場との出会いでも構わないと思います。

もしそんな経験がありましたら、照らし合わせながら読んでいくのも悪くはありません。
そんな印象を受けました。

全てが学びになっていくと思われます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(後編)


ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★(2.9)
(理由は前編の概要にて記述)




非常にマニアックなデジタルの本。

テクノロジーを駆使し、画面を通して見えない相手に売る・取引するというコンセプト。
限りなく展開されるツール等の説明には取っ付きにくさも否めませんし、読む人を選ぶことは正直にお伝えしないといけませんね。

ですが、基本的には営業の本でもあることから人間味のある内容。
人間を忘れさせはしません。

デジタルの大切さ・便利さを強く追及する一方で、人対人であることを思い知らされていきます。
どのようにデジタルと向き合い駆使していくのかのマナー本の趣も。


前編ではそんなマニアックな部分と、人としての営業の本という所に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(前編)



時代が本書を良書にもするし悪書にもする。

とにかく最先端テクノロジーの内容。
ついて行けるか行けないか。

だから現時点でのあなたのテクノロジーへの興味、またはテクノロジー環境によって評価が大きく左右すると言わせて下さい。
加えて、テクノロジーに関しての入門編ではありません。

もう既にあなたの中で、それらの知識・経験が備わっているのが前提で話が展開されていくと感じさせます。
さらに、今やっている事業等にテクノロジーを積極的に導入したいと切に思っている方は読んでみても良いかもしれません。

本書の導入編では、テクノロジーの規模の大きさと濃さから触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(後編)


ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.8)
(理由は前編の概要にて記述)




資産を形成していった
8人のリアルなドキュメンタリー。

7年で1億という数字におののきそうですが、全部真っ当な話であることは約束します。

その8つの話の中には、起業術やマーケティング、さらには人脈形成といった様々な要素が盛り込まれており、稼ぐための処世術とも言えそうです。

本書の読者にとって第1の目標は、7年以内に経済的自立を達成することだろう。(p248)


ただのテクニックの本ではありません。
むしろ本書はそれを忌み嫌うかの如く、ストイックな仕事論が続いていきます。
あなたはそれをどう捉えますか?


前編ではそんな働くマインドの話と、増やす思考回路に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(前編)



胡散臭いと思っていますか?

本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。

ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。

本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)


胡散臭いと感じたとしても無理はありません。

ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。

そうは思いませんか?

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ダイレクト出版から「デジタル対面営業」っていう新刊が届いた。



SCREEN to SCREEN Selling.

原題もサブタイトルもこれです。
このフレーズに集約される本ですね。

今回ダイレクト出版の月刊新書で届いたのはこちら、

「デジタル対面営業(SCREEN to SCREEN Selling)」


全ての仕事をスクリーンを通して行う。
かなりハイテクを駆使した内容のように思えてきます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ビリオン・カンパニー」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.5)
(理由は前編の概要にて記述)



どうかお願いです。
誤解はしないで下さい。

本書は決して大企業だけの雲の上の話ではない事を。


それらの企業の成長物語を検証して、10億ドル企業へとなった共通する7つの成功パターンの考察に終始。

難しい言葉や分析データにおののきますが、
その基本原理は、企業倫理にもマーケティングにもあわよくば活かせる内容です。
規模の大小を問わず。

大手企業や個人事業主、総合企業や専門企業、大企業や零細企業など、幅広い読者層を想定し、あらゆるマネジメントチームに役立つ内容になっている。(p7)


否、あなたが知っている名立たるアメリカの大企業も、イノベーションの志と共に小さい所から始まったのです。
ついでにその歴史も。

だから、自分で事業を持っている方への評価は★★★★(4.1)にしたという訳です。


前編ではそんな成長物語と、この本で著者が言わんとしている事に焦点を当ててレビューしました。


もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ビリオン・カンパニー」(後編)”

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ビリオン・カンパニー」(前編)



第一印象はビリッケツ。

ですが、読んでいるうちに随分印象が変わる。


そういう本でした。



もう少しあなたに説明させて下さい。


最初の印象は、
経済新聞のようであったり、
経済学のテキストのようであったり、
もしくはその分析書のようであったり。

ちょっと取っ付きにくく、襟を正して難しいTV番組を見るような雰囲気と感じた事は否定しません。
読んでみたいとは思っていたものの、それほどまで高い評価は出来ずにいました。


では、どう変わっていったのか?

この導入編でもその印象の変遷の部分について触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「ビリオン・カンパニー」を読んでみるか。



後になってジワジワ来るタイプの本です。

今の所の印象。


先日、ダイレクト出版から月刊新刊図書として届いた本がありました。
それが表題の
「ビリオン・カンパニー」


今回は導入編で、ガチレビューは下記で後ほど。

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「一生、お客に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



あなたにとっての起業の教科書、あるいは兵法書。


前編でそんな形容をし、理由も説明しました。

起業はあなたの自己表現で、
それに対する心構えから始まり、顧客との関係にクローズアップした内容の濃さは、人心掌握や人脈構築のトレーニングにも役立つのではと感じています。

あなたが起業を考えている状況でも、もしくはもう既に行っている状況でも順応出来る本。


もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「一生、お客に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」(前編)



今になって読むなっっっ!

と自分に言い聞かせた本。



それは何故か?

いろいろなビジネス書に手を出す前に、この本に一番最初に出会っておきたかったという感想を持ったからです。
もっと言えば、事業を始める前の数年間に出会っておきたかったと。

その意味では失敗というか、悔しさが私の中にはあります。

願わくば起業を考えているあなたにも一番最初に出会って頂きたいです。
真剣であればあるほど手遅れにならないうちに。

一言で言えばそういう内容の書籍です。
そんな訳で私はレビューの一番最初に本書を持ってきました。

起業の教科書。基本中の基本。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。