ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(前編)



ライティングを鍛えて、人を惹きつけましょう!

そこには才能は要らないので、心配しないで下さい。
才能が全てだと誤解もしないで下さい。


そんな著者アン・ハンドリー氏の励ましから始まります。

コンテンツマーケティングとあるものだから、コンテンツの作り方等を期待してしまうあなたもいるかもしれません。ですが、本書は優れたコンテンツ及び記事を作るためのWEBライティングの書籍です。

ただ場面によっては、WEBと断言して良いものかどうか。

普遍的にWEBライティングの上達を目指せる64の法則は、ライターやジャーナリストに最適。
その内容は本格的な傾向もありながらユーモアもあり、理解しやすく、繰り返し読みたくなると言っても過言ではありません。

本書の導入編では、やはりWEBライティングの本であることへの注意から触れました。


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SEO的にはブログ100記事書けば良いらしいけど、実際にやって感じた事。それが正しいか嘘か。



1000文字で100記事。

その目安は間違ってはいないでしょう。
少なくともこの記事作成時点のGoogleのアルゴリズムでは。
恐らくSEOについて調べている方達の共通する見解ですね。あなたも既にご存知かと思います。

そこで、単刀直入にやってみた結果と感じた事は、

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「私、本出しましたよ」的な本より、後世に貢献する書籍に出会ってほしい。



セルフブランディングの要素が
強い本には気を付けろ。


今回はそんなお話です。

こちらのブログの記事に出会いました。
個人的にこのサイトは好きでオススメです。熱量とボリュームが違う。

ビル・ゲイツなど、大富豪の読書量は、年収300万円の人の38倍「でも、有名になりたくて、仕方がないミーハー著者の本を読んでも何も変わらない。」


全体という訳ではなく序盤の一部分に出て来ます。


その記事の要約はというと、最近の著書にはセルフブランディングとしての出版が多くなったとの事。
つまり、出版する事そのものに重きが置かれていると指摘していました。

本来はそういう短いサイクルで出せるものではないという考えが横たわっています。音楽やデザインの世界も同じかもしれませんね。
五輪エンブレムの問題の時にも同じ事を私は感じてしまいました。

難しい事は何もなく、
本来、”良いもの”や”本物”には時間が掛かります。

そんなテーマです。

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SEO対策で無料ブログが意外と強いし有効。大人の事情も知っておくとさらに有効。



どのブログが強いかという答えだけを書く記事ではありません。

何故強くなるかの原理を知らないままだと、どれを使っても同じではないでしょうか。
私はいくつか実験も兼ねて無料ブログを運営しています。
その中で、記事数も文字数もさほど多くないにもかかわらず、それらは検索上位に来る事も多いです。

特別マニアックなネタやニッチな市場でもないので不思議に思っていました。
世間で言われている事と違うではないか!と。


そこで、調べた情報をかき集めて、原理を考察して提供出来たらという内容です。
その上で強いブログを見付けました。
また、気付いた事はこの3つ。

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「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。

先日、ダイレクト出版の月刊誌でこんなのが届きまして。

スルーする事もあったり、目に留まって読む事もあったりなのですが(笑)、

今回、
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」
の特集編だったので読んでみました。

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ブログに書くことが見つからないだって? 1000回やればアイデアは止まらなくなる。究極の急がば回れ。



ストイックでど根性な精神論ではありません。

1000回なんて言葉を使うものだから、ちょっとあなたを身構えさせてしまったのならお詫びをさせて下さい。


ただ一方で、その数字自体はどうやっても大事な考えでもあり、経験でもあることを約束してあなたにお伝えしたいと思っているのです。
この話の発端は、私の学生時代までさかのぼります。
まずはその話から。

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過去記事を見直してみませんか? ブログネタに困ったら、こうやって増やせます。



増やすといっても、無理なことをするとか、ずる賢い手を使うということではありません。

そもそもそうしなければいけない状況に入ってしまったら、既に万策尽きているという印象も拭えません。


増やすことや増えることは、あくまで結果論。目的ではありませんね。
経験上実行してきた中で思うのは、そうやって目的にしてしまう前に、逆に書く行為のコツを考え直し続けること。それが早く増えるという結果を呼ぶと感じます。

200~300記事、あるいはそれ以上書いていくと、余計にコツの重要性を思い知らされています。
ではどんなコツか?

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売り上げ上げたい。価格上げたい。そのためにはウザくて面倒臭いことを増やしてみる。



最初にお伝えしておこうと思うのですが、今回の話は精神論になってしまうのでしょうかね。

ただ、どんなに
洋の東西問わずセールス関連のビジネス書を読もうとも、結局行き着かざるを得ない思考であることも確かです。

その一方で、もっと他にこんな良い方法もあるよという方に出会いましたら、それはそれで学んでみたい。

ひとまず私自身が試行錯誤で得た答えや経験から、何らかのコツをお伝え出来たらと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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いつの間にかSEOで成果が出てる。更にSEO対策の究極でオススメの理想はこれでしょ。



名前で検索されて、
SEOの必要がなくなる事。

いいですね。夢です。
あなたはそう思いませんか?

こちらの記事では、SEO対策の1つとしてネーミングの重要性の話を展開しました。
私自身がデザイン事業の中でもネーミングを扱う事もあり、その体験談も兼ねています。



誰とも、どこともカブる事の無い名前を作った上での今回の究極の理想の話です。
その究極に向かうには?

まずカブってはいけません。埋もれてはいけません。
そして、

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「ワンクリック・キャッシュ戦略」を読みながらブログ改良・改善。



読んでみての後日談です。

今も時折、本書をパラパラとやりながら再確認して今に至ります。
ここを訪れるあなたは、恐らく「ワンクリック・キャッシュ戦略」の書籍に興味をお持ちかもしれません。

そんなあなたには、まずこちらのガチレビューをオススメします。


というのも、私の後日談よりも、どんな本かがわかる方が、よりお役に立てるのではないかという考えからです。

一言だけ内容を言えば、丁寧に説明がしてある、ブログによるインターネットビジネスの書籍です。

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ブログもデザインとクオリティーでPVは変わる、その本質的な理由。



ダサい店から買いますか?

ブログやHPというものも店舗と同じ。

私はそう思っていますが、あなたは如何でしょうか。

この記事の後半部でそんな表現を使いました。


こちらでは知識や情報の源が店舗であるとのコンセプトで展開しましたが、今回はビジュアルに関する事ですね。
WEBの事を学んでいくと、必ずこのデザインとのバランスという部分のジレンマに行き着きます。

もしあなたが何かHPを作り、運営していても、どこまでデザインに凝るべきか、時間を掛けるべきかの葛藤に一度はぶつかった事があるかもしれません。

そこで、デザインを仕事としてきた人間として考えてみます。
デザインの影響とその重要性。
そしてデザインの意味そのものを。

お役に立てましたら幸いです。

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つまるところコンテンツマーケティングとはモノを売るより中身を売る。恋愛と考えてメリットを探そう。



男と女が出会い、そして、

最終目標は、
「あなたじゃなきゃダメなの」
「もう離れたくない」

まるでそんな映画のワンシーンのように、リピーターになってもらうことが究極の理想。

いやはや、人生全てにおいて理想ではありませんか?

愛し、愛され、想い、想われ。
2人の間に余計な言葉は要らない。
ただ見つめ合うだけでいい。

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Google Adsense (グーグルアドセンス) の審査が厳しいと表現する人達に言いたい。



広告を仲立ちとして取引をする事。

Google Adsense(グーグルアドセンス)によるGoogleとのつながりは、本来これを意味しています。


そのアドセンスの審査を受ける時等、「厳しい」という声がよく聞かれます。
ですが、逆にビジネスや商売していれば、当然の事と思います。

お金も絡んできますからね。
主観ですが、そう思っています。

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ガチで独創的なレビュー:「人を動かす  D・カーネギー」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)



人心掌握本の最後の砦。

ん? 砦とは?

その類の世の多くの書籍も、本書を筆頭に派生していったと言っても過言ではありません。
事実、このサイトでも紹介している書籍の著者達も決まって名前を挙げている事が多いです。

人間心理を史実から解説していくその内容は、同時にあなたの見聞も広げてくれる事になるでしょう。

どうすれば、人に影響を与える事が出来るのか?
その悩みさえあれば、読む人を選びません。

また、人間の良い面・悪い面の両方の視点で触れられている所に、本書の魅力と器を感じさせます。それすらも伝授されるようです。
ただ単に良い事ばかりを書き連ねていない現実主義な所に、誰もがカーネギー氏の人間味を感じるのではないでしょうか。


前編ではそんな最後の砦である事と、現実主義の魅力に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「人を動かす  D・カーネギー」(前編)



ビジネス書界の古典。

人心掌握に悩む人への総決算。


1936年の発刊以来、全世界で読まれている名著です。
変わらず、廃れずに永い年月受け継がれてきた事には畏敬の念を抱かずにはいられません。

あなたの手元に置いておくのにふさわしい一冊となるようにレビューをしていきます。

人情の機敏をうがった本書は、読む人の心を揺さぶって波紋を広げ、半世紀を超えた今も、全世界にわたって、読書の数が増え続けています。(p7)


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ライティング能力上げるには、この習性が役に立った。初心者・熟練者関係ナシ。



メモ魔。

声に出して言ってみて下さい。
多分口が回りません。

ですが、私はそのメモ魔です。

せ-の!
メ・モ・マ!


オンライン上で文章を打ち込み書き溜める事もありますし、オフラインでもその辺のノートや紙切れにメモ。
・・・そもそも仕事でもメモする事が多いので、そのようにしてネタは溜まっていきます。

ちょっとカッコ良く言ってしまうと、これも立派な知的財産。
そしてこの習性は役に立つ。全てで実感。

今回はこちらの記事の実践編です。実際にどのようにしているか。


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ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(後編)



ここまで読んで下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



真の人脈は心の余裕へ。

その人脈構築のプロセスを読んでみて、

少し幸せな気持ちにさせてくれました。




何故だ?!


人脈云々は結果論で、人間性を高める「人間力」の本。
と言っても過言ではないからです。

ビジネスに勿論有効ですが、その枠だけで考えてしまうのはちょっと勿体無い気にさせます。
本書の基本原理は、まずは「与える事」。
やや宗教的な価値観も入っているでしょうか。


その内容は人脈を増やして活用したい願いさえあれば読む人を選びませんね。

あなたは如何ですか?


前編では本書の人脈構築の基本についてレビューをしてきました。

あなたがしてもらいたいことを、あなたが相手に与えよう。(p88)
ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(前編)



人脈を持つ事で、
今以上に心の余裕のある人生を。


ではその為にはどうすればいい?


むやみに人脈を広げる事は肯定出来ません。
ですが、あなたは誠実に広げた上で、尚且つ今よりも上手くそれを活用したいと願って本書に興味を持ったと思います。


私はタイトルに「術」とあったので、
最初はテクニカルなイメージがちらついていたのですが、読んでみて少し幸せな気持ちになりました。

何故ならば、
「術」と使っているものの、一貫して平和的な内容だったからです。

人の事に関する時は、どうしてもこの言葉・・・「術」に対してナーバスになる時もあります。
人間そんなに簡単じゃないよっ!と

でも、平和的に学べる事・・・それがこの本と著者のポイントです。

他者の人生に価値を加えるという行為を、純粋に楽しむことだ。(p96)


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ガチで独創的なレビュー:「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。

前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.5)
(理由は前編の概要にて記述)



粗利を得るブランドのメカニズムを知りたいですか?



50の成功例を取り上げ、そのメカニズムを分析している本書。

具体的な稼ぐ方法を載せている訳ではないので、タイトルがやや誤解を招きます。

その例の中からあなた自身が抽出していく作業が必要です。
そしてブランドというものは、まず何なのかを学んでいく。

しかしながら、著者のアレン・P・アダムソン氏が発するメッセージは、ブランドの根幹や核心を突くものです。
もしかしたらあなたが何となくうわべのイメージしか捉えていなかったブランドというものをしっかりと掌握する助力となります。
更には、その土台はブランドに高い人格を生み、結果として粗利に変わっていく付加価値となるのでしょう。

ブランドを学びたい、基礎から知りたいあなたにオススメします。


前編ではそんなブランドの人格とブランディングに必要な基本概念を重点にレビューをしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。

というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



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ガチで独創的なレビュー:「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」(前編)



より多くの粗利は得たいですよね?


同じ労力を払うならば。

あなたがもしそう考えるのなら、人として当然の事だと思います。
ならばどうするか?


その価格以上でも買いたいと相手に思わせる存在意義が必要です。
例えば、思い浮かべてみて下さい。

あなたが高い金銭を払ってでも買ってしまうもの。または欲しいもの。
何かありますか?

車・時計・お菓子・ファッション。
それだけではなく、何気ない日用品。他にも沢山、選択肢があるはずなのに選んでしまうもの。

購買理由や存在意義が必ず潜んでいます。
あなたは信用して財布を開く。
それを持つものがブランド。持たせていくのがブランディング。

あなたは何で人を惹きつけますか?
ブランドやブランディングを学ぶ事は、あなたの勝ちパターンを作る事と断言出来ます。

是非その勝ちパターンを身に付けて下さい、と言いたい所ですが、

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