他人とのイザコザで、貴重な人生を浪費していませんか?
無駄な争いをしていませんか?
そんな問い掛けにグサリと来る私がいます。
あなたはどうですか?
心当たりがありましたら、遠慮なく読み進めてみて下さい。
「頭に来てもアホとは戦うな!」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本書はTVでも紹介されていたようですが、一過性のベストセラーで終わるのではなく、個人的にはこれからも受け継がれてほしいと思わせるほどの視点が詰まっていますね。
著者の田村耕太郎氏いわく、現代実社会版の「孫子の兵法」。
つまり、非戦の書というわけです。
私自身は孫子の兵法もとても好きなのでこの台詞に浮かれつつ、ページを進めていきます。
こちらも是非オススメなのでご参照下さい。
続きを読む “「頭に来てもアホとは戦うな!」は心をすり減らしたあなたへの癒しとなる本。より大人にもなれる本。”
タグ: 自己啓発
AI Speakerって知っていますか? 本に関するこんなYouTubeチャンネルです。あの製品ではありません。
知ってからというもの、これを書籍のリサーチに一部役立てています。
結構楽しいです。
ありとあらゆる名著や新刊をやってくれたら嬉しいのですが、それはさすがに無理でしょうね。
数が膨大過ぎる。
とはいえ、いろんな意味でAI Speakerのチャンネルは役立ちます。
この商品のことではありません。↓↓↓
お間違いなきよう。
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「ビジネス版「風姿花伝」の教え」で、古典の名言からこんな本質をシンプルに受け取って下さい。
こういう書籍はとても有難い。
まずそれが第一印象です。
どういうことなのか説明しますね。
あなたは古文を読むことに抵抗はありますか?
もしその抵抗がある一方で、名著「風姿花伝」の言わんとしていることを読んでみたい! そんな願いがどこかにあるのなら、その願いは本書で叶えられます。
ささやかに。
「ビジネス版「風姿花伝」の教え」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
つまり、人によって親密度が変わってくるであろう古典であっても、現代のビジネスマン用に解釈・編集された本書が有益だということです。
ちなみに原文はこちら。
「風姿花伝・三道」
この「風姿花伝」がどのような書籍か、またはその原文のレビューはこちらに展開していますのでご参照下さい。是非是非知って頂きたい謎めいた歴史もあるのです。
今回の本記事では、重複する箇所は極力割愛しますのでご容赦頂けたらと思います。
続きを読む “「ビジネス版「風姿花伝」の教え」で、古典の名言からこんな本質をシンプルに受け取って下さい。”
ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
心の奥に嘘をついていませんか?
かつて思い描いていた夢や希望に向けて、あなたの心の扉を開けてくれる啓発書。
もう一度、という自信を授けてくれます。
もし今までのあなたがその扉を閉ざしたままでしたら、本書を読んで心の声に耳を傾けてみて下さい。
本当の自分を知る為に。
心の声が成功も失敗も知っています。
未来も過去も作り上げています。
更に言えば、あなたのモチベーションをも司っています。
ただ、その作業には自分の内面との闘いという、非常に困難な工程が待っているでしょう。
モチベーションを生み出す真実に触れ続ける事は、綺麗事では済まされないリスクも孕んでいます。
それでも、もしあなたが自らの人生を取り戻す勇気を願うのでしたら、本書を胸を張ってオススメさせて下さい。
著者リー・ミルティア氏の穏やかな語り口が、あなたの心の扉を少しずつですが、溶かしてくれています。
前編ではそんな内面の声との対話とモチベーションに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(前編)
癒される。
もしあなたが未来に行き詰っていて、
心に何か助けを求めているのなら。
夢を取り戻す情熱を失い、自信も失っているのなら。
自分を変えたいのなら。
成功が幻だと思っているのなら。
読む事をオススメします。
自己啓発書としての隠れたベストセラー。
とだけ言っても、信用には至らないかもしれません。
だからこそ、本書の事を存分にお伝えする時間を今ここで下さい。
また、今の状況に満足している方や、自分を壊し変える事に恐怖を抱いている方には必要のない書籍です。
シビアな発言をお詫びした上で、本当に本書を求めている方に、是非読んで頂きたいと思いレビューを進めます。
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ガチで独創的なレビュー:「一瞬で恐怖を消す技術」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.4)
(理由は前編の概要にて記述)
今日から拒絶を喜んで受け入れて下さい。
嫌われようが、はじかれようが。
ヤッホーッと。
この本の大きな発想の転換。
あなたが抱く拒絶の恐怖は、成功へのプロセス。
著者のそんな励ましが理性的な考察と共に続きます。
冒頭の一節は一見ふざけたようにも感じるかもしれません。
ですが、その恐怖との真剣な付き合い方、受け入れて利用するたくましさを与えてくれる本書。
読み進めていくにつれ、少しずつ変わっていく思考を感じさせます。
どんな成功者にも拒絶体験はある。否、並外れた成功だからこそ並外れた拒絶がある。
実際のサクセストーリーを一部織り交ぜながら、あなたにとって拒絶は恐怖ではなく、誇るべき歴史なのだよと言い聞かせられていくようです。
前編ではそんな拒絶への考え方と取り組み方を重点にレビューをしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「一瞬で恐怖を消す技術」(前編)
ここを訪れたあなたはタイトルに惹かれたと思います。
拒絶の恐怖を消したい。
そのシンプルな理由だと思います。
如何でしょうか?
一回り強くなるとは言わないまでも、その導きを与えてくれた本でした。
「あの時、勇気を持ってこうしていれば・・・」
恐れないメンタリティーが欲しい。
それさえあれば物事が上手くいく。
心の声に耳を澄ましてみて下さい。
著者のマイケル・ボルダック氏の書籍は、正直にあなたの声に耳を傾ける事を推奨しているものが多々あります。本書も例外ではありません。
その一見つらくもなる活動への心の準備をしていく事が前提になります。
ただ、一瞬というのは大袈裟ですね。
時間を掛けて思考のトレーニングをしていく自己啓発書です。そのトレーニングの果てに「一瞬」という言葉は宿るのかもしれません。
そこでもしあなたが今、拒絶の恐怖を消したいと正直になれましたら、ちょっと読み進めてみて下さい。
お役に立てるレビューをと考えています。
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ガチで独創的なレビュー:「人を動かす技術 マイケル・ボルダック」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.2)
(理由は前編の概要にて記述)
成功への2つのコミュニケーション。
あなたが本書を通して学ぶこのコミュニケーションは、成功への障害を取り除く事になる。
そんな著者マイケル・ボルダック氏からのメッセージで本書は始まります。
幼少期の凄惨な経験からのトラウマによる言語障害を患った彼のコミュニケーションの達人への道。
その道に重きを置いているので、「人を動かす技術」というタイトルにはあまり関連が見られません。
それよりも、
質の高いコミュニケーションを取る為の「コミュニケーション術」の本でした。
とても初歩的な自己啓発とも捉えられ、あなたが物足りなさを感じる事も否めません。
手始めの方には★★★★(4.0)の評価。
ただ、自他共に必要とされる質問集は実践的で有益だと伝えさせて下さい。
前編ではそんな2つのコミュニケーションと質問の重要性を重点にレビューをしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「人を動かす技術 マイケル・ボルダック」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす技術 マイケル・ボルダック」(前編)
あなたは成功の第一歩は何だと思いますか?
成功の形といってもいろいろあるかとは思います。
例えば、金銭、認知、名誉等。
そのいずれかを目指す為に昼夜勉強をなさっているかと思います。
どの形の成功であれ、その第一歩として著者が挙げるもの、それは、
「コミュニケーション能力」
です。
質の高い人生は質の高いコミュニケーションから生まれる (p20)
ごめんなさい。
またまた質問をさせて下さい。
コミュニケーションというものは他人とだけするものと思っていませんか?
本書はテーマとして2つのコミュニケーションを取り上げています。
その2つを解明していきますが、同時に混乱を招く本だと先にお伝えしておきます。
そして初心者向けです。
コミュニケーション術や自己啓発をそれほど読んでこなかった人に。
その混乱の理由が気になりましたら、読み進めてみて下さい。
ガチで独創的なレビュー:「コーチング 言葉と信念の魔術 落合博満」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.6)
(理由は前編の概要にて記述)
教える事に責任を持っていますか?
落合氏からそんな問い掛けをされるような指導論。
指導する側・される側にも一貫して自立心を求めています。
自分で考え決める事の厳しさと大切さ。
解説者時代に書かれたこの方法論の驚く所は、内容の良し悪しよりも、監督時代に自らが実践した所です。
その事実が、本書の魅力をまた更に持たせているような気にさせます。
あくまで本書執筆時点では理想論の傾向である事は否めません。
ですが、今となればそんな事実も鑑みながら、時代を越えたと言っても良い指導論の数々。
それらは部下に対してどうすべきか悩める指導者に安堵感を与えると言っても過言ではありません。
同時に奮い立たせられます。
前編ではそんな解説者時代である面白さと彼の理想に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「コーチング 言葉と信念の魔術 落合博満」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.1)
(理由は前編の概要にて記述。)
本物の人材になりたいあなたに。
世にはびこる偽物の真実を教えてしんぜよう。
そんな著者からのメッセージで一貫する本。
宗教書と見まごうばかりの展開から始まります。
説法のような流れには賛否両論も好き嫌いもあるかもしれません。
そして、直接リーダーシップの話でもありません。
ですが、あえて世を鋭く斬り込んでいく様は、巷のスカッと話のよう。
皮肉にもページを進めていく原動力になる事も事実です。
前編ではそんな宗教書・聖書のような趣と偽者論に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(前編)
これは反体制の本か。
それとも哲学書。
いや、啓発書。
まずタイトルに意義アリです。
お読みのあなたに最初に正直にお伝えしなければいけない事があります。
それは、「社長力」は全く関係ありません。
そして「社長力」を鍛える為の本でもありません。
では、どんな本か?
強いて言うならば「眼力」を鍛える本。
本物を見抜く人間になる為の啓発書と言わせて下さい。
これまで私は宗教関連の書籍も多く読んできましたが、宗教書のような趣さえあります。
もしかしたら今、あなたはこれらの表現に混乱しているかもしれません。
スッキリして頂きたいのでレビューしていきます。
どうぞ今回も読み進めてみて下さい。
本書の導入編でも、内容とタイトルのねじれについて触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(前編)”
ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
一流の哲学を知るバイブル。
机の上に常においておける手軽さがあります。
その一方で、著者の安田正氏が何万人と出会ってきた中で出された結論は、見落としがちな言動を改めさせてくれる助けともなります。
三流・二流・一流という表現による定義付けには賛否両論はあるでしょう。
ですが、決して上から目線にならない展開は、理に叶っていて、リアルな現場の声である事の結晶。
前編ではそんな一流たる視点と、そこに至る覚悟に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(前編)
一流の人達の生の姿がここに。
具体的にどんな人達なのだろうとの謎が解かれていきます。
またそこから、私達が役立てられる振る舞いを得て、逆に見るべき目を養われていくとも言えます。
これまでにあなたは一流と呼ばれる方に会った事はありますか?
もしくは経営者のような立場との出会いでも構わないと思います。
もしそんな経験がありましたら、照らし合わせながら読んでいくのも悪くはありません。
そんな印象を受けました。
全てが学びになっていくと思われます。
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ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
人心掌握本の最後の砦。
ん? 砦とは?
その類の世の多くの書籍も、本書を筆頭に派生していったと言っても過言ではありません。
事実、このサイトでも紹介している書籍の著者達も決まって名前を挙げている事が多いです。
人間心理を史実から解説していくその内容は、同時にあなたの見聞も広げてくれる事になるでしょう。
どうすれば、人に影響を与える事が出来るのか?
その悩みさえあれば、読む人を選びません。
また、人間の良い面・悪い面の両方の視点で触れられている所に、本書の魅力と器を感じさせます。それすらも伝授されるようです。
ただ単に良い事ばかりを書き連ねていない現実主義な所に、誰もがカーネギー氏の人間味を感じるのではないでしょうか。
前編ではそんな最後の砦である事と、現実主義の魅力に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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苦しい時や上手くいかない時に読む本は、こうやって「人を知ること」の出来る本に限る。
心理学や自己啓発書に加えて、宗教や哲学の書。
洋の東西も問わず。
私はよく読むのです。
もっともっと触れていかねばな、とすら思わされています。
これらによって人を知り、苦しい時や上手くいかない時の対処法を増やすために。
そして時に、これによって心が洗われたり、励まされたりします。
それだけではありません。
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ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1
少し私個人の身辺の事が続きます。
基本理念から続けてここに辿り着いた方には感謝をお伝えします。
ここからお読みの方にも感謝と共に、良い展開が出来るように奮闘しようと思います。
失敗談も含め、軽く自身の半生に触れなければなりません。
その理由は、
続きを読む “ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1”