完全にスポーツの本。
まるで雑誌の「Number」を読んでいるような。
これが全体のイメージだと思って下さい。
でもスポーツのアプローチは侮れないと個人的にはいつも思っています。
今回そのスポーツから見た組織論の本がダイレクト出版から新刊として届きました。
今回も例によってレビューの前の導入編です。
「10年勝ち続ける最強チームの作り方」
パラパラめくると、
文化として根付いているスポーツ大国アメリカのすごみをヒシヒシと感じます。
完全にスポーツの本。
まるで雑誌の「Number」を読んでいるような。
これが全体のイメージだと思って下さい。
でもスポーツのアプローチは侮れないと個人的にはいつも思っています。
今回そのスポーツから見た組織論の本がダイレクト出版から新刊として届きました。
今回も例によってレビューの前の導入編です。
「10年勝ち続ける最強チームの作り方」
パラパラめくると、
文化として根付いているスポーツ大国アメリカのすごみをヒシヒシと感じます。
「日本に世界的起業家が出てこない理由」。
起業を考えている人にも楽しめます。
かなり前の事ですが、娯楽の時間を動画探索に費やしていたら見つけた動画です。
今のところ、どうもピンと来ない。
読み始めた段階ではそんな印象を。
今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「時間投資思考 ー時間を増やせば、人生は変わるー」
仕事術や、そのまま思考法に分類される本でした。
どんなに自分が「忙しい」かを話したり考えたりするのにエネルギーを使うのが、いかに無益かに気づくときが来ますよ。(p23)
問題は、忙し過ぎる事ではない。自分の状況をコントロールしていないことなのだ。(p23)
内容は冒頭部のこの二つの言葉に集約されそうです。
今回もレビューの前の導入編いってみます。レビューは下記で後ほど。
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.4)
(理由は前編の概要にて記述)
ドキュメンタリーとしては面白い。
非常に面白いです。
ドキュメンタリーとしては。
一つの番組を見るように、スラスラ読めました。
ただし、マーケティングの本としてみると、
多くの本が既にある中で、無理してこれを選ぶ必要は無いかなという感想を読みながら持ったのも事実です。
何故かと言いますと、
まず、本書は(マーケティングというものを)アメリカ史上実在した詐欺師のストーリーに置き換えて展開された実話です。
その為、一人の人生の経過と共に、ブランディングや業界でのポジショニング、広告・セールス戦略、プロモーションと万遍無く展開されていますが、
その本質自体は既にある他のマーケティングの本と変わらない内容で、目新しくはない。
マーケティングとしてやる事は同じ。
ある程度読み込んでくると、そう感じてしまうからです。
でも悪書だとまでは思いません。
実際とても楽しめました。これは正直にお伝えしたいです。
ストーリーに置き換える事で難解でもなく、具体例のオンパレードなので心にスッと落ち続ける明快さはあります。
ここで私に一つ提案させて下さい。
この本をレビューするにあたり、二つの側面を重視しようと思います。
主に1に偏るかと思いますが、この二つの側面でお話させて下さい。
そして、もしあなたがマーケティングを学ぶ目的でこの本に興味を持った場合は買う必要は無い本です。
後編でどのような本がオススメなのかはお伝えしたいと思いますが、ここで離脱して頂いても構いません。
あなたの大事なお時間です。
1に好奇心をお持ちの場合は読み進めてみて下さい。
本書の導入編では「清濁併せ呑む」の精神論をテーマに説明しました。
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
真の判断は先の話になりそうです。
何故ならば、
これでコピーライティングを実践してみてどのような成長を自身にもたらすのかが一番あなたにとって気になる所だと思うからです。
ただ一つ言える事は、今すぐにペンを執り実践してみたいと思わせてくれる、モチベーションの含まれた良い内容でした。
どう良いか?
私が一番嬉しかったのが、
作者自らのセールスページを例に取り、その一つ一つを分析(何が良くて、何が必要なのか)をしながら、心にスッと入ってくる言葉と表現で展開されていた所です。
実際の文そのものを分析しているので、あなたにも私にも手に届く感じとも言えます。
私はこの教材を通じて本物のライティングスキルを学び取っていったあなたとは、今後も末永いお付き合いをしていきたいと考えています。(p3)
派手さは無いですが、ある意味ライティングの真髄。
真似てみる価値とすぐにでも実践してみたいワクワク感と変わっていきました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「The Million Writing (ミリオンライティング)」(前編)”
真実の一歩先を知って、
絶対に詐欺師に騙されるな!
そんな感想を持ちつつ。
怪しげだけど何故か気になる。今回のダイレクト出版の新刊は
「天才詐欺師のマーケティング心理技術」
ダン・S・ケネディ著というのがまた興味をそそりませんか?
さて何をしでかすやら。
今回は導入編。ガチレビューは下記で後ほど。
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
方程式というか、
微分・積分だよ、コレ!!!
気合入れて読めーい!
そう言ってしまいたくなるほど、読み応えがあり過ぎる公式の数々があります。
そのどれもが高度で内容が濃く、勉強にもなり。
読んでいるうちにワクワクしてきます。
一方で、これが起業の現実だよと戒めながら。
そうです。
「スタートアップ」の言葉の通り、起業家向けです。
完全に。例外はありません。
最初に導入編でも、圧倒的な分量の多さに触れました。
値段も手頃、
それと誠実さと、
単純にライティングが上手い。
コピーライティングのベストセラーと言われて久しい
「The Million Writing (ザ・ミリオンライティング)」
私は最初知りませんでした。
今実践中なので、導入編としてレビューよりも第一印象や向いている人の話に終始しようと思います。
ガチレビューは下記で後ほど。
ところで入手したキッカケは、ライティング関連の書籍をリサーチしていく中で、ふとこのタイトルが言われているのを目にしたのです。
あなたもそうでしょうか?
製作者の宇崎恵吾氏共々、批判や賞賛があるのはともかくとして、情報商材としては値段も手頃な所に魅力を感じ試してみようと思いました。
という事は、おわかりですか?
世界的ベストセラーとまで言われる禅の人気書籍です。
世界的云々という表現には、随分と大きく出たなと思いつつ。
あなたもこの本が気になりましたか?
そんなあなたに最初にお伝えすることは、まず禅を学んでいくには欠かせない一冊になりそうな思いを抱かせます。
今回の記事でそこが決してマユツバではないことをお伝え出来たら光栄ですね。
ただ、禅問答という言葉にもありますように、基本でありながらも若干ややこしい思想や表現が続くことは否定しません。
これから先も頭をひねらせながら、自分の手で真の答えを見つけ出していく労力は必要そうです。
そんな考えさせる本だと言わせて下さい。
「禅マインド ビギナーズ・マインド」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
一方、著者の鈴木俊隆氏の優しい語り口は、その答えにゆっくりと導いてくれるような雰囲気を醸し出します。
加えて、私たちが抱きがちな、仏教は難しいという先入観を和らげてくれるのも感謝です。
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.7)
(理由は前編の概要にて記述)
従業員を信じるな!
経営者にとっては悩みの種でしかないっ!
だからこのようにシビアに徹せよ。
そのための養成講座。
オー、コワ。
そのようにして、社長と従業員の対立が前提で展開し始めた前半。
その土台となるのは、基本的には性悪説。ほとんどが人のマネジメントにまつわる仕事術の内容です。
経営者として合理的に利益を追求することに徹するものの、小難しい数字や経営論なんぞ出ては来ません。
ダン・S・ケネディ氏は数字が大キライらしいです。
前編ではそんな性悪説と、人のマネジメントに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
独占者のメンタリティー。
市場を独占するというのは超売り手市場にすること。
そのために一番必要なことは経済の知識でも、商売のテクニックでもなく、まずはメンタリティー。
そのメンタリティーを引き起こすものは市場に振り回されない心と「ノー」と言える勇気でした。
本書を読むことで、あなたの心に商売への自信とバックボーンが生まれてきます。
一つ一つ挙げられた格言にはインパクトがあり、売り手市場の原理を一から見直させてくれるので読んで損にはなりませんね。骨太の心理・原理が詰まっているように感じます。
前編ではそんな商売のメンタリティーと、市場の原理に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ここまでお読みくださり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
前編で、この本で語られているストーリーの根本的な意味と重要性をレビューしました。
顧客やファンとの結び付きの強化の方法論にも触れられていて、個人的には読んでいて飽きない発見はありました。
ブランドやブランディングの分野が好きでもあるし必要でもあるので、今後の自身の活動にも活かしたいと思わせてくれる内容です。
知ったキッカケはYoutubeの動画でした。
その影響もあり、前々からこの本に興味がありました。
「キターっ!」
今回のダイレクト出版からのビジネス新書で届いた、
「ストーリー・ブランディング」
手にした瞬間読み始めました。
今回は個人的にですが好きな分野だったものでテンションが上がっています。